越谷の友人と会った帰りに 上野で途中下車
昔 上野の名前で歌謡曲がありましたね
懐かしい名前が上野駅
井沢八郎が歌ってた ああ上野駅
「ああ どこかにふるさとの香りを乗せて、、、」、、
心にしみる歌ですね
飲み屋さんがあちこちに
当たりくじが出るので有名な上野の宝くじ売り場
ここで買えば もしかしてもしかして、、
当たる宝くじを?10枚
しかし なんだかおとなしいです。
やはり アレのせいですかね
三木お菓子の店の前に摩利支天山が
仏教を守護する天部の神様
イノシシの背に立って現れ 開運勝利の神様と言われ
境内には イノシシの姿が
力の象徴として 崇められてます。
江戸時代は上野の界隈はこの神様を拝むため参拝する人で
賑わったそうです。
何でも 忠臣蔵の大石内蔵助が髪の中に摩利支天の小さい仏像を入れて討ち入りに望んだそうです。
勝利の神々の象徴として 江戸時代の人に人気がありました。