命を受け継いで

今日 上官と二人で墓参りに父と母がいるからこそ

祖父と祖母がいるからこそ

今の 私達がいる
高野山で購入した お線香

火をつけると お線香の表面の下から南無阿弥陀仏の文字が

でてきます。

詩人 相田みつおの作品に

「自分の番、、、命のバトン」

父と母で二人

父と母の両親で四人

そのまた 両親で八人

こうして数えてゆくと

十代前で千二十四人

二十代前では、、、、?

なんと百万人を超すんです。

過去無量の命のバトンを受け継いで

今 ここに

自分の番を生きている

それが あなたのいのちです。

それが 私の命です。

永遠に受け継ぐ命ですね

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