友人と増上寺に

大江戸線 大門駅で下車

直ぐ側に 新そばの文字が
蕎麦で有名な 更科そば

電動石臼と手でお蕎麦の実

なんと 明治時代のガス灯が残ってます。
腹が減っては戦が出来ぬとばかり 熟年男は

まず 腹ごしらえ

れんこんうどん

さっぱりした れんこんを天ぷらに

カリカリと口の中で手打ちのうどんと一緒に

美味しかったな
目指す お寺の周りには 由緒ある建築物が健在

この門は文化財に指定
この土塀の塗りは 職人の技術が見えます
レンガ作りの建物が

明治時代の面影
さあ 目指すは
増上寺の表門が

この 奥に  総門が

増上寺  徳川家とふk

ここです。

浄土宗の増上寺

増上寺は、浄土宗の七大本山の一つです。
酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって、江戸貝塚(現在の千代田区平河町付近)の地に、浄土宗正統根本念仏道場として創建されました。
その後、1470(文明2)年には勅願所に任ぜられるなど、増上寺は、関東における浄土宗教学の殿堂として宗門の発展に寄与してきました。

  • 名称三縁山広度院 増上寺
  • 宗旨・寺格浄土宗 大本山
  • ご本尊阿弥陀如来・南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)

江戸時代から明治時代、
昭和の増上寺

17世紀中頃の増上寺は、広大な寺有地に120以上の堂宇、100軒を越える学寮が甍ぶきの屋根を並べる、とても大きな寺でした。
当時は、3000人以上の学僧のお念仏が、全山に鳴り響いていたと言われています。
苦難の明治期と戦災を乗り越えた増上寺は、昭和49(1974)年に悲願の大殿再建を果たします。
それ以後も、次々と諸堂宇を完成させています。

都会のど真ん中に おまけに 東京タワーの直ぐ側に

さあ  スタートだ 友人と二人で見学

男は黙って神社仏閣巡りだ

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