大学時代の親友
現在 益子で陶芸家として有名な彼が小生のため
龍の陶芸を作成してくれた。
出来上がりはいかがなものか
制作日数 半年
途中 体の不調で 入院
手足の麻痺から 立ち直り小生の龍の作品に全エネルギーを
注ぎ 今日手元に
いかに いかに
ドキ ドキ、、、
ついに 眼の前に
荒々しく 天空を踊る龍
龍の姿が立体的に盛り上がり 今まさに作品から
目がランランとして 口が吠え 神仏を超越した人と神を超越した姿に ただ ただ 目に見えぬ神秘の世界に心を奪われた
まさに 龍が向かう先にある 山口建設
龍に負けないように たくましく生きる力を 授かるように
作者と小生の心が見える
ご苦労さまでした。
、こうして作品から友情をつなぎ
共に認めあい 五〇年のお互いの人生を称え合い
出来上がった作品