ここはどこでしょう

那覇の国際通りの裏に

赤レンガの屋根瓦と石垣に包まれた街がその街の入り口に

東ヌカーの案内板が  東はアガリと呼び、ヌカーは井戸の意味

つまり 東にある井戸の意味 アガリヌカーと呼ぶ
これは300年前に掘られたらた井戸。井戸の横に 龍の陶器が

この井戸を守るように
この樹齢 何百年前の樹木を神と崇め その下から湧き出た水を

みんなで大事に守ってきたのですね
なんとなく沖縄の陶芸
これは素敵な模様の陶器
このケースの中に
人間国宝 金城次郎の作品が大事に陳列
いまでも ここから水をわかりましたか この場所は

陶器で有名な壺屋焼きの街
そして この太い大繩は?

なんだろう

実は那覇の大縄引きで有名な大縄の一部

まるで大蛇が体を絡ませてるようです
ご覧のように 雌雄の大縄が結ばれてお互いに大勢の市民で引き合う有名な沖縄のお祭り

すごいね さすが沖縄

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です