椿屋コーヒ店で

今日は この店で

池袋駅近くの 椿屋です。

静かで落ち着いた店この階段を降りると
店の入口に  椿の花をあしらった透かし彫りの彫刻が目の前に

店の名前を木製の下地に彫刻した透かし彫りがお出迎え

なんとなく 大正ロマンが溢れるお店

店内は木製建具で席が間仕切られ 色彩的に大人のお店です。

さあ いつものの ケーキセットで注文

この衣装 明治 大正時代にタイムスリップ

女給さんと呼べばいいのかな

コーヒはサイホンで 目の前 カップに注いでくれますぞ

いいですな
価格は高めの 一五〇〇円也ですが
モンブラン  栗が乗ってるのかな
コーヒも大人の苦さがいいですね

満足 満足
落ち着いた大人の店で 早速 原稿用紙に向かって

格闘

店を出たのは三時間後でした。

この頃、小説はコーヒ店で書くことが多くなりましたが

やはり 人の顔、声 を体で感じながら そして時々

コーヒを口に入れて 再び 原稿用紙に向かって。。。

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