ビックリです。。。

駅前の繁華街から離れた場所に店がオープン。

住宅街の入り口前です。線路際の建物をリニュアルしての飲食店。

前の店はとんかつ、その前は小料理店。いずれも、2,3年で閉店、開店の
繰り返しの場所です。

人通りの少ない場所に突然の開店の花輪のラッシュ。
バルブ時代でしたらどこにでも見られた華やかな店のオープン前の花輪。

それが突然に現れました。

店の前、横、そして歩道まであふれるばかりの花輪のパレード

そして、花輪の下には

「18日から24日までは花を取らないでください」の文字が。。。

どんなお店が出来るのでしょか。

そして1年、2年たったときにどのような結果が出てるのでしょうか。
楽しみであり、不安でもありますね。

そして今日から21日まで仕事で九州へ。

今年最後のイベント。

天気が良かったです。

おかげさまで多くのお客様にご来場いただきました。
有り難うございました。

TOTO練馬ショウルームの展示品の一部をご紹介いたします。


また、今回はご来場のお客様にラーメンの無料試食をさせていただきました。

彼との付き合いは3年前です。

冬が近づいた夕方に会社前で声をかけられました。
「ラーメン、お好きですか」

軽自動車に一式に機器を持ち込み、ラーメン無料の試食です。

瀬戸内海の近くのラーメンの会社が全国に彼みたいな人と契約をして
宣伝、営業をしてラーメンを売ってます。

本当にラーメンにうるさい小生でも色々な種類のラーメンが食べられて
うれしかったデスね。

味も、しょうゅ、とんこつ、久留米、東京と全国のラーメンが手軽なお値段で
口に入れることが出来ます。

その美味しさを多くのお客様へと今回彼に頼んで試食会をいたしました。

七味「ななみ」フーズがラーメンの名前です。
また、彼の名前は佐藤です。

よろしければ声をかけてください。

試食は無料です。

おかげさまで、、、、

皆さん 久し振りです。

すっかり秋らしく日差しが弱くなりました。あの暑い夏はどこに行ったのでしょうか。

朝晩の散歩もゆっくりすることが出来ます。いつの公園の中で一休み。。。

目が見えない部分、匂いが敏感になりました。

我家のインターホーンの音だけで知らない人か知ってる人かがわかります。

知らない人のインターホーンの音には吠えまくります。

神様が与えてくれた能力です。まだ、まだがんばるぞ ワオンワオンー

ところで 皆様のおかげでTOTO、大建、YKKの合同秋のコンテストで
ヘビー級  代1位。。。。。。


会社の人数の規模で、階級をボクシングのように分けてます。

そのヘビー級で合計の売る上げトツプ。

上官とその家来は嬉しいそうです。

本当に皆様のおかげです。

お礼の気持ちを込めて、犬の言葉で皆様に幸せが行きますように演技の良い
遠吠えをします。

わおおんん。ワオン、ワンワン。

屋上ガーデニングが

だんだん姿があらわしました。

奥様のご希望の屋上ガーデニングの形が見えてきました。

屋根、防水、ロフトからの屋上への窓からの出入りなど。


当然構造体は耐震金物でしっかりとガードしてます。お客様はリフォームでの
減税を申請いたします。
そのための耐震計算の証明書を提出いたします。当然、専門家の先生に計算してもらってますので、問題はありません。

サッシは樹脂製で ガラスはペアガラスです。


暖房効果は問題はありません。

12月初旬完成を目指して工事は進んでます。

明暗?

ついに 全員が救助されました。

33名がようやく無事地上に救出されましたね。

深さ600メーターの地下空洞からの生還。

全世界のメデアがトップニーユウスで紹介してます。

どのような順番で救出されるのかが興味がありましたが、それなりの理由で決められてました。そして画面に引き上げられた作業員の顔と家族の様子が映し出されてます。

新聞の見出しは「神が引っ張ってくれた」の文字が。

もし、日本で同様な事故が起きたのなら、新聞の見出しはこのような文字はないと思います。文化、宗教の考え方で神様の文字、言葉が出てくるのでしょう。

そして、これからが本当の人生があるのでしょう。

思いもかけず、英雄扱いになった彼らにはどのような人生が待っているのでしょう。
色々な分野から彼らにたいして、仕事、お金、映画、政治家などある意味では誘惑の
誘いが待ってます。

又、33名すべての人物が平等で坑道の中で生活してきたが地上に出れば各個人の
キャラクターにより、人生生活が違ってきます。

神の手で助けられた作業員が数年後には どのような生活を送ってるのでしょうか。

明暗が待ってます。

週末のイヴェント

今週の土曜日、日曜日、 

今年最後のTOTO練馬ショウルームでのイベントが開催。

いつもはOB、チラシなどで60名ほどのお客様が来場されます。

スタッフ、総勢6人で対応しますが、嬉しい悲鳴ですが、現在商談中のお客様との
兼ね合いで、なかなか手が回らないと思います。

この不景気の中で、弊社は社員全員の努力で昨年より、売り上げは大幅に伸びてます。

しっかりとした施工がお客様の評判がいいですね。

リフォームポータルサイトNO1のホームプロでは弊社のお客様の評価は
都内で1、2位を争う素晴らしい高得点を頂いてます。

贅沢な悩みかもしれませんが、売り上げが増えることはすべていいとは思いません。

リフォームは手作りの仕事です。
売り上げを伸ばす、社員を増やす、支店を出す、会社を大きくすることは
小生の能力では出来ません。

あくまでも、小生の見える範囲でお客様と社員のやり取りを確認しながらの
会社経営です。

いまさら、近代的な経営方法で会社の規模を大きくすることは考えてません。

今弊社がお客様の評価が高いのは今までのやり方がお客様より支持されてると
思いますね。

今でも、小生はいち社員としてお客様とお会いしてご相談を受け現場を担当してます。

一生現役で過ごします。

断熱材

骨組みが耐震診断、構造計算で施工したら、大事な断熱工事が始まります。



折角、プランが素敵であっても、住み始めたら断熱高架が無かったらどうしようも
ありません。
リフォームのため、住宅の壁を解体するとお粗末な断熱材が出てきます。


山口さん、いくら暖房しても寒いんだよとの言葉に解体するとやはり薄い断熱材が
お飾りのように入ってます。

本当に、断熱材は省エネ住宅では満足のいく素晴らしい自然素材の断熱材を施工しなければなりません。

目に見えないところほどしっかりと施工することが山口建設のプライド、技術です。

そのためのお客様との打ち合わせは2日に一度してます。

日本橋 三井美術館

先日の夕刊に円山応挙の作品が三井美術館で展示との広告が目に留まりました。
江戸時代「1700年代」に絵画の平面の中に立体的な技術方法を確立した日本が
誇る絵画の第一人者です。


外国の遠近法を絵に取り入れ、それまでの平面から立体的な絵画を完成した人物です。

三井美術館は日本橋三越の裏手にありました。
近くには日本銀行の石造りの本店もあります。日本橋という地名から古くからの
日本の中心の商業地の発展の場所です。

三井ビルの中に美術館があります。

薄暗い中に、円山応挙の作品が展示されてます。館内は写真は禁止でした。

特に、国宝の「雪松図屏風」と重要文化財「松に孔雀図襖」の2点が同時に見られます。

薄暗い中に かすかな証明に照らされた両作品は今から、300年前に描かれたとは
信じられません。
金箔の下地の上に描かれた松と孔雀の作品はその組み合わせ、そして手前は色濃く、
遠くは薄くと立体的な手法に驚かされます。

又、雪松図は左右に描かれた雪をまとった松が屏風の中心の余白の中で交じり合ってます。

両方の作品はめまぐるしく動き回る現代の時間の中で忘れかけた感動を呼び起こしました。

300年経過しても人の心を動かす芸術作品は本当に素晴らしいものです。

又、館内で日本の風景という写真コンテストの発表の展示がありました。

なんとなくほっとする写真作品は展示されてます。

帰りは 日本橋三越に足を運び増した。さすが風格があります。又 お客様は
ご年配のお方が多いですね。


小生の良く行く東武デパートとは客層が違います。

そんな連休最終日を上官と共に平和に過ごしました。

明日からの仕事のパワーをじっくり充電いたしましたね。

実は、、、

実は、コーヒーメーカです。

確かネッスル。聞いたことはありますね。

デパートで最初にこの製品を見たときは?

なんと、コーヒーを作る機械とは、ビックリ。オートマチックコーヒーメーカー

それぞれのカプセルに種類に分けられたコーヒー「モカ、ブラジル、マウンテ、、」を
上部のハンドルを上げて、その中に入れます。


後ろ側には水を入れてスイッチと共に、しばらくするとランプが点滅。

ランプを押すと、装置の中で暖められた水がお湯となり、カプセルの表面のふたには
無数の小さな穴があり、その中をお湯が入り中に入ってるコーヒーの粉末が液体となり、
口からコーヒーとなり、コップに注がれます。


時間にして2分ほどですので、あっという間にOK。

一人で気軽にコーヒーが飲めるのは嬉しいですよ。

男は黙って、コーヒー。

そんな様子を、ゲンサマが傍で見て「?」ます。

目が見えないので、匂いだけで寄ってきます。

昨日からの雨のため、外に散歩には行ってません。そのために家の中で粗相をしたときのために上官お手製のおしめをしてます。

この写真はゲンがパンを口にくわえて、ヨシの声がかかるまで待ってる芸のひとつです。

上官はそんなにいじめたらだめとこちらをにらみます。

その一声で我に返り、上官に敬礼をします。

男は黙って敬礼ですかね。

独り言

人の命の長さはどのように決まってるのだろうか。

生まれたときからの命の炎がやがて消えいく永さは誰も図ることは出来ない。

若くて命を無くす人、病気、事故、己で命を絶つ、そして永く生き抜く人の命。

それぞれが宇宙の流れ行く永遠の時間の中での瞬時の出来事であるのかもしれない。

定まれた命、仏教では定命「じょうみょう」と言うらしい。

若くしての定命と老しての定命。

小生は後者の部類に足を運びはじめた。

労しての命をどのように光り輝くことを考えたときに、若いときの命と比較して
己の人と人との交わり、支えあい、教えなどすべてにおいて心の中での己に対しての
戒めである。

若い命は躍動感にあふれ、己を過信して、自己活動に無我夢中に走る。

しかし、老しての命はさまざまな経験をふみ、それを元に考える人となっている。

己を考え、他人を考え、社会を考え、家族を考え、友を考えることが
老しての定命ではなかろうか。

年齢に応じての命の輝き。

これから、本当の老しての定命のありがたさに感謝して、日々を過ごしたい。