沖縄の海をバックに。。。。


先日の沖縄への旅行。

抱きかかえているのは娘の孫。

重たいです。この後、肩の痛みに苦しみました。

後 もう少しで1歳。

あっという間に大きくなりました。その分こちらは体が確実に衰えてきてます。

久しぶりの孫は最初はキョトン。当然 誰だか分かりません。

抱っこしてくれる人であればにっこり。

このごろはハイハイしながらどこでも動き回ります。そして食べることに対しての
意思表示は大きな声で泣きながら見せます。

欲しいものがあればはっきりと泣きながらダダをこねます。

そんな孫をあの娘があやしながら こちらがビックリするような母親役をしてるのに
何かしら感動いたします。

娘の7変化。

女性は一生の間に何度生まれ変わるのでしょうか。

生まれ変わるたびに、たくましく、賢く、そして生き残る命。

それと比べると男性はどうでしょうか。

風に吹かれながら体をなびかせる植物のようにただ黙って生きるようになりました。

種族存続の役目が終わったら世の中の男達はどこへいけばいいのでしょう。

それにしても命の続きを与えてくれた息子夫婦、娘夫婦に感謝です。

全面リフォーム開始


始まりました。
築30年以上の住宅です。
息子様ご夫婦がお母様と同居するための全面スケルトンのリフォームです。
多くの会社の中から弊社を選んでいただきました。
築年数が古い建物は耐震、構造、断熱、基礎などを十分考慮しなければなりません。
やはり、解体しますと、壁、床、天井などは断熱材が入ってません。
そして、壁の中にも筋交いなどが抜けているところもあります。
今回は1階の4部屋をお母様の部屋と広いリビングにするために、柱、壁などを
撤去いたします。
そのために、構造などは、新規に大きな梁を入れます。
どこに、どのように入れるかは弊社の大工の棟梁と相談しながら作業をいたします。
棟梁の腕の見せ所です。
建築は大工で始まり大工で終わるといわれます。腕の良い大工がいるのかいないかで
出来合いが決まりますね。
いよいよ古い建物に命を吹き込みます。
嬉しい仕事がスタート。
完成した建物でお母様と息子様ご夫婦が笑いに囲まれた時間を過ごす事が私の仕事。
随時、これからの施工内容をお知らせいたします。

水道橋麺通団?


先日の、金毘羅さんの神社の隣にこんなお店が。

徒歩、1分です。

黒の看板におおきな文字で「水道橋麺通団」。四国のうどんの専門のお店です。
文字下には四国の地図がかかれてます。その中に、うどんのお店の名前と場所が描かれて
ます。なんと四国にはうどんのお店が1000件ほど。
確か、昔 四国を旅行したとき、うどんのお店だらけでお蕎麦屋さんの看板は見つかりませんでしたね。そんな四国を代表する四国のうどんのお店が東京の後楽園の傍の、それも
金毘羅さんのお隣に。組み合わせが面白いです。
店内では黒のシャツを着た若い人が動き回ってます。
もちろん、手打ちのうどん。
何も乗せないうどん「素うどん」が320円。
それから色々な具を載せることが出来ます。
具の種類だけで20種類ぐらい。お蕎麦屋さんではこのぐらいの種類がありますかね。
日本を代表するお蕎麦とうどん。
東京ではお蕎麦屋さんの看板が多いですが、皆さんの地域ではどちらですか。
又、どちらの麺が好きですか。

半額ですよー


先週の金曜日から娘夫婦の孫の誕生日のお祝いに沖縄に。

其の間、沖縄の高校が春の選抜野球で優勝。

日中、ほとんど人、車の往来がありません。まるでゴーストタウン。

皆さん、TVの前に首付け。

そして優勝。。。。。。。。

その夜の繁華街の飲食店は振舞い酒が無料で配られました。

私どもの料理店も泡盛が半額です。

色々と注目されてる沖縄に明るいニュウースが飛び込んできましたね。

帰りの那覇の空港に堂々と垂れ幕が飾れていました。

東京都のど真ん中に。。。


文京区の後楽園の近くに。。。。

金毘羅ふねふね、、、、

あの四国の金毘羅さんの分宮がありました。

ビルの谷間の神社です。

お船の安全航海の神様の分社が後楽園の傍にあるなんてビックリでした。

去年、学生時代の友達の集まりが四国であり、途中、金毘羅さんの
あの長く、急な階段を汗をかきながら登った記憶があります。

其の神様が港の傍でなく東京都のど真ん中で見つけるとは本当に想像さえ
出来ませんでした。

鳥居の前の桜がちらちら咲きほころび、花びらの中を神様に手を合わせる。
何だか、自然の神様に感謝の気持ちですね。

本当に桜は日本の春の季節にふさわしい樹木です。

誕生日プレゼント


沖縄へ移住した娘から上官へのプレゼントが贈られてきました。
皆さん 何だかわかりますか。
写真の上半分は熊さんのぬいぐるみ。
下半分は絵本の中に相手に贈るメッセージが書かれてます。
娘夫婦と孫の写真と気持ちの言葉が上官への感謝の言葉が踊ってました。

問題は上半分のぬいぐるみの熊さんです。
熊さんを包んできた箱の内部に乗ってる数字をパソコンで掲載されたアドレスに登録すると
世界でただひとつの星に自分の名前をつけることが出来ます。
宇宙にある無数の星のひとつが自分の名前で登録。
何だかわからないがすごいことを考える人がいるのですね。
それが娘から上官への誕生日のお祝いです。
どこで、見つけたのでしょう。
夢のあるプレゼントに上官は喜んでいます。
小生の3段重ねのお弁当は夢がありませんでしたが、本能につられて2人そろって
食べました。
皆さんはどちらが欲しいですか。

桜が、、、、、、


来週から全面リフォームが開始します。

2世帯住宅のためのリフォーム。息子さんご夫婦とお母様の3人家族。

非常に仲の良いご家族です。お嫁さんの方から一緒に住みましょうとの提案。

嬉しいですね。こんなご家族は応援したいですね。

自分の希望とダブってます。

プランは築30年の木造建物。1階は3部屋、2階は2部屋。

1階はご家族が集まる部屋を大きくするため、廊下を無くし、20帖のリビングのプラン。

部屋の真ん中には掘りごたつを、壁側には大型TVが収まる収納。

キッチンとの間は大きなカウンターを設置。

2部屋と廊下を撤去したため、こんなに広がる空間のプラン。

皆様が楽しみにしてくれます。

途中経過の写真を今後掲載いたします。

さて、練馬の千川道路にも例年のように桜の花びらが産声を上げ始めました。

道筋に何百本の桜が植えられてます。車で通過すると、桜並木の下を桜を見ながら

幸せな気持ちになります。

本当に日本には桜がお似合いです。

貴方にとって桜の花は誰ですか。。。。

この世は女とついでに男


昨日は上官と映画に
60歳以上1000円の優待で2人で2000円
2000円で2時間の時間をつぶせるのはいいことですね。

近くの豊島園の映画館へ。5時からでしたが6割のお客。
題名とアカデミーの賞に名前が挙がったスターが出演。おまけに大人のミュジカール。

さて、中身はこの世は女が支配する内容です。
有名な監督が浮名を流し、作品の苦労をするたび、関係する女性との絆を強め、
其のうち、どうしようもなく妻からも愛人からも三行半を突きつけられて、一人さびしく
すごす男の末路を描いてるイタリアの映画です。
捨てられたと思ったそれぞれの女性が次の男に乗り換え、たくましく生きてる姿は
感動物です。
捨てたと思った男は実は女に捨てられ、立ち直ることが出来ず、ただたださまようばかり。
どこの国、いや大昔からこの世の鉄則です。
強気かな、汝の名は、、、、、女なり。
ためになる映画です。一度は最愛の人と是非一緒に。
後の責任は持ちません。

上官との出会いー最終回


北海道に屈斜路湖という湖があります。
その湖畔のユースホステルに久しぶりに宿を取りました。
湖のそばですので、湖が部屋から眺めることが出来、おまけにお風呂は温泉。
1泊1000円前後。大金をはたいての宿泊。
当然、明日からの行動費が必要です。一番乗りで午後2時過ぎに受付。
そして、久しぶりの畳の上での寝床。最高に贅沢な1日が始まります。贅沢を感じる程、明日からの食料をてに入れるため、お金のことが頭に浮かびます。
そこで、天下の宝刀の手相判断の商売。其のころは、ノウハウがわかってきましたので
ユースホテルに宿泊する若い女の子を対象に行動を始めました。
食事はダイニングに集合しての夕食。あちこちにグループできてる女の子に話しかけます。
食後の時間のもてあましと開放感からお客さんが付き始めました。嬉しいですね。
今までの経験から、お客様の顔と話し方から性格がだんだんわかるようになりました。
夕食のお客様の中に素敵な手相の女性と出会いました。
生命線、運命線、感情線そして太陽線のバランスが素敵でした。
落ち着いた様子で知性が感じられ心が仕事をはずれどよめきました。
しかし、仕事ですのでそのようなことはおくびにも出さず冷静に手相判断をいたしました。
翌日の行動は別々です。
私は一人旅の気安さから、現地に残りもう1泊する予定でしたが、突然の大雨で行動が
制限され、宿にたった一人で残ることとになりました。
しかし、だんだんの大雨に心さびしくなり、別な場所に移動することに決心しました。
雨の中をバス停に向かい、到着したバスに乗り込みました。
なんと目の前に昨日の彼女が乗っていたのでした。
雨が降らなければ、ふたたび彼女と出会うことはなかったのでした。
そんな縁から33年の月日が流れました。
今では、いやいつからか小生の上官に変身となりましたね。
子供のこと、孫のこと、仕事のこと、そして小生のことすべてウーマンスーパーマンとして
なくてはならない存在です。
あの、雨は恵みの雨です。

 上官との出会いー4


仙台から北海道へ
色々なかたとの出会いはやはり一人旅に限ります。
誰にも遠慮なく、自分の意思と責任で行動が出来ることは大変素晴らしいことでした。
その土地の観光より見知らぬ土地での見知らぬ人との出会い。
心、ウキウキの毎日です。
手相判断の要領をだんだん覚えてきました。
そのほうほうは
観光地には必ず観光客がおります。何かしらの冒険を求めてます。
カメラを手に持ってれば、間違いないです。
待っているより、こちらから声を掛けました。
「どちらからですか」
突然の呼びかけにビックリした様子ですが、こちらの服装「寝袋、ジーパン」で
同じ旅仲間とわかり、安心して話し始めます。
自己紹介、旅情報等を公開し始めた頃を狙っておもむろに切り出します。
「見たとうりの学生の貧乏一人旅なんだけれど、みんなと仲良くするため、勉強と
実益を兼ねて手相判断をしてるだ。良ければ手相を見てあげようか」
50パーセントの確立でしたね。
本当に、旅での開放感と冒険心が若い女性のお財布からの緊張感をなくしましたね。
北海道までの10日間ほどの間で50人の手相を見ました。
金額は、こちらの懐具合で500円から800円の間でした。しかし、そのお金は
貧乏旅行の私にとり、大変な大金でした。
やがて、手相の相手を見ながら相手の話し方、性格がわかるようになり、そのデーターを
頭に入れ込み、次のお客様に役立てる事が出来ました。
書物より実践です。
そんな中で、上官との運命の出会いです。