愛用手提げカバン


このカバン。
私が日常使用しているカバンです。
このカバンの中には、ノートー、デジカメ、打ち合わせノート、メジャー、そして
会社案内が入ってます。
手前にあるのはめがねケース。
いずれも、赤で統一してます。以前は茶色でコーデネートしてましたが
年齢と共に、周りの色と同様に見え初めて、目の前にあるのに気が付きませんでした。
それならばと、還暦を迎えたとき、赤は魔よけと聞かされて、身の回りのものを
赤で統一し始めました。
探していても赤であればすぐ見つかります。
お客様のお宅に訪問したときなどは、赤のカバンで「山口さん、なかなか若いですね」とお客様に言われます。
まさか、どこにあるのかわからないのでこの色にしたとはいえないので、
おかげさまで若い人には負けないためにおしゃれをしてますと答えてます。

上官と外出するときも、あたまにかぶる帽子は赤に近い色にしてます。
上官からの命令です。
なぜって、
はぐれたときはすぐに見つけられるからとの答えです。
デパートなどの人ごみの中ではいつもの癖で迷子になります。
そのような経験から、帽子は赤と決められました。
もし、デパートで赤い帽子をかぶったあごひげの男性を見つけたならば、
私かも知れません。

 ギャラリー「絆」


ギヤラリー「絆」。
昨年 オープンしてから、1年が経過しました。
早いですね。
おかげさまでこの場所でのお客様との打ち合わせが30組になりました。

先生を交えての相談。ご夫婦、ご家族での来社されて、真剣にご相談されてます。
そのような風景を見ますと、住宅は皆様の幸せの場所であると再確認いたします。

体、心の休息を癒してくれるのは家族であり、その住まいの環境をよりよくするのが私どもの使命です。
そんなお客様との出会いの場所としてオープンしましたギャラリー「絆」
来年も新しいお客様との素敵な出会いがあることをお祈りして、お手伝いが出来ればと思ってます。

特等


取引先の信用銀行が年末にお客様感謝祭でくじ引きを行ってます。

この、銀行は弊社の永い取引先です。

支店長が交代するたびに挨拶を受けます。20年ほどのお付き合いです。

例年どうりにくじ引きに行き、大きなくじ引き箱から、手を入れて5枚ほど取り出しました。。。。。。。。。。。

なんと、そのうち1枚が特等です。

自転車です。

やった。。。。。

久しぶりの当選です。

実は15年前に宝くじで100万円当たりました。

それ以来です。

なんだか今年の年末宝くじ3億円が当たりそうな予感が近づいてます。

3億円当たったらどうしようかなどと、妄想が頭の中を駆け巡り始めました。

本当に人間は心の弱い動物です。

神様、お願いです。

今の幸せだけで十分です。これ以上のお金は要りません。なんてお願いしたいですが
神様、3億円当たりますように、お願いいたします。

あめ横


いよいよ師走。
後、二週間で大晦日。
本当に1年は早いものです。皆さんは今年はどうでしたか。
年を取ると月日のたつのはアット言うまです。
ましては、夫婦二人では、ただ流れていく時間に身をまかすだけです。

用事がありまして御徒町へ。すぐ傍はアメ横です。
まだまだ人は少ないですが やがて師走はおおぜいの人で賑わうことでしょう。

小さな時は北国の札幌の商店街で育ちましたので、アメ横の感じが大好きです。
人から人へと声をかけながら商品の売り買い。
なんとなく安心いたします。
売るための商人の顔、声を聞きながらの商品選び。いいですね。
人と人との生身の世界。わからなければ声を出して聞けばよいのです。
情報が発展したおかげで、どこか人間が機械においていかれるような時代です。
もっと声をかけて自分の眼で相手を見て確認しながら進みたいですね。

我家の朝の最初の言葉は上官に「おはようございます」です。
お互いからのこえの掛け合い。挨拶。いいものです。
夫婦が長く仲良くすごすための智恵です。
皆さん 周りの人に、挨拶はしてますか。

ほとんど白紙


全部パソコンの雑誌。

本屋さんに並んでる書物を見ると、何でもOKに見えます。
本も「私なら、あなたの夢をかなえます」と 悪魔のささやきが耳元で聞こえます。
その誘惑に負けて、一冊、又一冊と増えていきます。
自宅に帰って 最初の10ページほど読むと、頭の中で戦争が勃発。

かたかな、英語、日本語などなど花火が打ち上げられます。
そのうち、目がパチパチとなり、本を閉じます。
いつの間にか、ベッドで夢の中。
そのたびに、新しいパソコンの雑誌に浮気をします。悪いのは俺ではない。理解させない本が悪いのだと。
本屋に行き、新しいパソコンの本をめくり、これなら図解、文字が大きいからOK

そんなかんなでパソコン関係の本がご覧のとうり。
いずれも、最初のページだけ覗いて後はお休み。

子供達、上官たちの覚えの早いこと。負けます。
本当に手と頭と、文字がばらばらです。
記念品になる我家のパソコンの本が夜な夜な起こしにきます。
「悪いのは お前だ 悪いのはお前だ」

新兵器?


実はコーヒは一人で作ったことはありません。

インスタンの粉をカップに入れて飲んだことはありますが。。。。

しかし、上官からの独立を目指して自己改革を始めました。
そのため、男料理教室にも2,3回通いましたが、グループの中でいつも洗い物専門にいやになりやめました。
当然 前払いの料金は戻ってきません。
上官の冷たい視線を感じたのはもちろんです。

そんな中、62歳を迎えた今、何とか一人で出来、なお上官にゴマをするためと
考えたのが コーヒーを一人で作り、コーヒー好きな上官に献上しようと作戦でした。

そのための新兵器がこの機械です

本体の右側に水を入れ、左側にコップをおきます。
本体の上部にコーヒの粉末が入った小さなカップを差込、右の水がスイツチを入れるとお湯となり上部のカップに流れ込み そしてコーヒーとなり左側のコーヒーカップに注がれます。

初めて説明書を見ながら作りました。
コーヒーの種類もたくさんありましたが、そんなことより自分で作ったことに
感激しました。
おそるおそる、上官の前に出しました。
「よく出来ました。これからは 毎日頼むわね」
コーヒーの種類はたくさんありますが、愛も色々な種類があります。
私の愛はどの愛でしょうか。

塗装するだけで、?

既存住宅のお客様からの問い合わせで多いのが断熱、遮音です。
住んでみて初めて外部の騒音、断熱、結露などが分かります。

築20年以上では建築建物に対する知識がなく、ほとんど住まわれて初めて
問題を発見致します。

そのための改善策として、内部サッシの交換、壁、屋根の間に新規に断熱材などでリフォームをしてきましたが 費用が思った以上にかかります。
そこで開発されたのがガイアです。
建物の構造に手を入れることなく簡単に施工が出来る機能性環境改善塗装「ガイア」を塗装するだけです。
特殊セラミック材が混入した塗料を外部表面に塗るだけで表面にセラミック膜が出来、この塗膜が外部からの音、熱を遮り、断熱、遮音 結露などにおおきな効果があります。
夏は暑く、冬は寒い、外部の騒音、ガラスの結露などでお困りの方は一度ご相談下さい。

省エネ

このごろ省エネに関する話題が多いです。
車、住宅、電気製品など様々なところで文字が躍ってます。

住宅では太陽光発電システム、高効率給湯機、家庭用燃料電池システム、
省エネリフォーム、などが有ります。

太陽光電システムは大変話題になってますが、屋根の勾配、方位、隣家の関係などで意外と制約を受けます。
国、東京都、自治体などからも補助金が出ます。
身近なところでは、窓の省エネが有ります。
以前は窓の断熱改修施工の工事費の合計3分の1が補助されてましたが今年度は
全国一律に受けられる補助金制度は有りません。
自治体によってはまだ補助金制度を存続しています。

窓のリフォームでは①サッシはそのままで、高機能なエコガラスと②既存の窓の内側に新しい窓を加えて2重窓にする2種類があります。
①では既存サッシのガラスを交換して高断熱アルゴンが封入してるペアガラスを取り付けます。
②では既存のサッシ、ガラスはそのままで、室内に新たに新しいサッシを取り付けます。
いずれも施工には長い時間がかかりません。
費用も安価で済みますから手軽な省エネリフォームです。
断熱性も両方とも、以前と比べて3倍ほどに上がりますので、快適な生活が送ることが出きますね。

引渡し

昨日は引渡しの最終が午後10時に終了。
家全体のリフォームでした。
築40年の建物で、お子様が独立なされて、ご夫婦「60代」のご希望を入れての
リフォーム。
全面改造ー耐震、間取り変更、設備一新ーなど大きく変わりました。
1階は和室を無くし、20帖のリビング。
正面に料理が大好きな奥様のご希望で2700幅のシステムキッチン。
隣の部屋は3本引きの引き戸で、間仕切り読書が大好きなご主人様のための
作りつけの本棚。
これは弊社の大工が造作いたしました。
浴室、トイレ、洗面所は明るい位置に移設しました。
1階は小さな部屋を大きな空間の中でご夫婦の声と顔が見える間取りに変更です。

やはり、年齢を重ねるとお互いが顔を見える住宅が安心しますね。
次回にこのお宅の写真を掲載いたします。

自然素材

自然素材。
なんとなく響きの良い言葉です。
建築関係の雑誌、情報などを見ると、どこかにこの言葉が出てきます。

それまでは、床、壁、等、人工的な造作材で出来てました。
床であれば、合板の上に木製のフィルムが貼られたり、壁のクロスは製品、糊などが石油を主体とした原料です。
そんな製品が何の疑いもなく皆さんが住まわれる住宅に採用されてました。
新築の住宅が人工的素材で包まれていたのです。
多くの住宅を提供する為の方法だったのです。

やがて、時代の流れと共に、お客様の意識の変化が起こり、健康に生活を送るために、衣食住に対する知識を勉強し始めました。

近年では例の中国の食べ物に対する騒動が新聞で騒がれました。
同時に 国内では偽装食品の問題も出ました。

そんな中 住宅でも健康な住宅に住むための情報、勉強がさかんになり、
今では、我々よりお客様がたくさんの情報を知る時代です。

自然素材、
今まで以上に時間と技術が必要です。
例えば、壁のクロスなどでは、1,2年も経験すればどんな人でも施工できました
処が自然素材、いわゆる漆喰と呼ばれる塗り壁は直ぐにも誰でも施工は出来るとは限りません。
そうすると自然素材を施工する職人の技術が大事です。
弊社のギャラリー「絆」では、壁が自然素材で塗られてます
お客様は直接触られて、安心してます。

興味のあるお客様はどうぞご遠慮なく連絡いただければご覧になることが出来ます。