ビックリ


こちらに向かって敬礼してますね。

女性警官です。

駅のホームで見ました。

場所は自動販売機のサンプル缶の横で敬礼していましたね。

それも、今日一日お疲れ様の言葉と一緒に敬礼です。

ビックリしますよね。

なんだか嬉しいような、怖いような気持ちです。

帰宅したとき、上官から敬礼と共に今日一日お疲れ様と声をかけられたら
どうしようか。
逃げますか、それとも逮捕されますか。

悩みますね。

戦力外通告

スポーツ新聞の一面にはシーズン中では野球選手の話題が掲載されてます。
このごろではアメリカで活躍しているヤンキースの松井のトレード先が新聞をにぎわしていました。
又、日本のプロ野球でも選手のトレードのことで、例年話題を提供してます。

少しの選手だけが復年数の契約で、他の人は1年ごとの契約ですね。
その年のペナントレースが終了したら、来年の年棒の交渉が始まります。
代理人を立てての交渉はほんの一握りの選手です。
その他の選手は球団からの来年の契約についての連絡を待ってます。

しかし、突然の戦力外通告を電話で連絡を言われたとしたらどうしましょうか。
華やかな野球人生の中で、去っていく選手も多数います。

電話だけでその選手の人生が決定します。
いわゆるー リストラー

昨日はTVでそのような選手を放映してました。
いずれも新聞をにぎわし、活躍していた選手です。
突然のリストラに家族を巻き込んでの苦悩です。

中には来年に新しい生命が誕生する選手もいました。
心配をかけまいと、余計なことを言わずに他の球団からの連絡待ちの選手もいます。
奥様も野球選手の妻としての対応してますが、やはり不安で一杯です。
そうですよね。
仕事がなくなるー無職ー生活不安、、、、、、、

最初からの出直し。
野球しか知らない男のスタート。

子供がいます。妻がいます。
頑張れるだけのパワーの源があります。
応援してます。
頑張れ。ガンバレ。

縁の下の力持ち


リフォームではソフトとハードがあります。

つまり、お客様が最初にお会いするのが、営業、コーデネーター、設計などの
人たちです。
お客様の要望をプラン、提案、見積もりなどの相談をして、いよいよ契約となります。
具体的な工事の前のソフトと言われる部分ですね。
ここまではほとんどクレームはありません。
その後の、施工が始まったとき、お客様の夢をかなえるための、現場監督との打ち合わせ、そしてそれを具体的に施工する職人達の技術があります。
弊社では、すべての職種の職人がおります。
共同作業ですので、職人達を採用するときは技術、経験はもちろん仕事に対する
考え方まで聞き出し決定いたします。
つまり、その人自身の人生に対する考え方ですね。
そのハードの部分が非常に大事です。
契約の前までは絶対クレームはありません。
ハードという現場の施工を担当する彼らがすべてを背負っています。
写真はクリーニングを担当する会社の社長です。
永いお付き合いですが地味な仕事ですが、きれいに磨かれた自宅をご覧になった
お客様の顔の笑顔がこぼれます。

思わず、、、、


この年になると欲しいものはだんだんなくなります。
パソコン、TV、携帯、などの電気関係はなんだかわからないので、
TVでコマーシャルが流れても意味が理解できません。
そのため、手元にあるのは何年前の品物だけです。

衝動買いがないのですね。
欲がなくなりますね。

しかし、この茶碗は見たとたん気に入りました。
飲み口がまん丸ではなく、変形しているのです。
そうすると、自分が気に入った場所だけに口を当てます。
そうですよね。
口に当てるところがまんまるだと、どの場所からでも飲むことが出来ますけど
自分の場所がありません。
このように変形だと気に入った場所が自然に決まります。

又、手に当てるところに模様が描かれており、ガラスより出っ張ってますので
持ちやすいです。

非常に満足です。
店で見つけ、手に取ったとき、長年探していたものがようやく見つけた感じでした。
これは琉球ガラスで製作された飲みちゃ碗です。
すべてが形どうりでなく、変形にも真実がある証明ですね

たいやき


忘年会のお土産です。

たいやきは色々な種類がありますね。
白いたいやきはこのごろ見かけますが、中にはお餅みたいなのがあんこと一緒に
入ってました。なんだか、たいやきのイメージが狂って感心しません。

このたいやきは知り合いの兄弟の弟ー「最初は兄弟でふぐ料理をしてましたが」がたいやきのお店をオープンしました。
忘年会のお土産として頼みました。

初めて見ました。
四角いたいやき。外のからはパリットして美味しく、それから中のあんこの甘さが
口の中に広がります。

まさか、四角いたいやきとはビックリしました。
昔、泳げたいやきくんのうたがはやりましたが、それからいろいろなたいやきが
目に留まりましたが、。。。。。。

どこまで泳いで行くのかたいやき君。
進化続けるたいやき。
楽しみですね

忘年会


昨日は弊社の忘年会が。。。。。。
総勢、55名の大所帯です。
二部屋を借り切っての忘年会です。
社員は7名ですが、そのほかは建築の縁の下の力持ちの職人達です。
大工、解体、設備、塗装、内装、左官、電気、サッシ、ガラス、鳶、タイル職人

すべての職人が参加いたしました。
酒が入りだすとあちこちで、ひざをすり合わせての話が始まります。
現場では見せない顔で職人達が仕事の事、家族のこと、仲間のことそして
あのことも酔いに任せて話します。

当然私も、それぞれの仲間に入れてもらっての会話。
基本的には、普段は彼らとは飲みには行きません。
仕事上での甘さが出ると示しが付きませんからです。

孤独ですね。
だから、年1回の忘年会は楽しみにしてます。ついつい、席を替えるたびに
コップに注がれたお酒がどんどん体の中に。。。。。。
7時から始まり8、終わったのが10時。
3時間の宴会でかなりの量のお酒が体の中に。
どのように帰ったかは覚えてません。確か、上官に腕を支えられながらの帰宅。

このような忘年会ですが、私達の仕事を縁の下から支える職人達との年一回の無礼講の宴会。
今年一年も無事終わることが出来ました。
これも、社員一同と上官「愛する我妻」とそして応援していただいたお客様のおかげです。
        有り難うございました。

聖地 チベット


昨日は、仕事の帰り、上野森美術館に行きました。
電車内で見た聖地チベット美術展のポスターがきっかけでした。

館内は人と人の隙間が程よい感覚でゆっくり見られました。
世界遺産のポタラ宮、ダライラマの離宮ノルブリンカで展示されてる仏像123体が展示されてます。
インドからの仏教伝来が神秘の密教と変化した時代の流れを、さまざまな様式の仏像に変化した様子と共にわかりやすく展示されてました。
人が存在してるから、神があり、その神の化身としての仏像。
国により伝承の方法が違うが、チベットではその姿は悩ましく、恐れ多く、神々しくまさしく土着の神と結合した神の再来であった。
写真の仏像は十一の顔、千の手を持つ仏像ー十一面千手眼観音菩薩立像ーです。
この世のあらゆるものを、十一の顔、眼で見守りそして千の手で悩みを解き、
人々の幸せを祈る神の化身です。

愛用手提げカバン


このカバン。
私が日常使用しているカバンです。
このカバンの中には、ノートー、デジカメ、打ち合わせノート、メジャー、そして
会社案内が入ってます。
手前にあるのはめがねケース。
いずれも、赤で統一してます。以前は茶色でコーデネートしてましたが
年齢と共に、周りの色と同様に見え初めて、目の前にあるのに気が付きませんでした。
それならばと、還暦を迎えたとき、赤は魔よけと聞かされて、身の回りのものを
赤で統一し始めました。
探していても赤であればすぐ見つかります。
お客様のお宅に訪問したときなどは、赤のカバンで「山口さん、なかなか若いですね」とお客様に言われます。
まさか、どこにあるのかわからないのでこの色にしたとはいえないので、
おかげさまで若い人には負けないためにおしゃれをしてますと答えてます。

上官と外出するときも、あたまにかぶる帽子は赤に近い色にしてます。
上官からの命令です。
なぜって、
はぐれたときはすぐに見つけられるからとの答えです。
デパートなどの人ごみの中ではいつもの癖で迷子になります。
そのような経験から、帽子は赤と決められました。
もし、デパートで赤い帽子をかぶったあごひげの男性を見つけたならば、
私かも知れません。

 ギャラリー「絆」


ギヤラリー「絆」。
昨年 オープンしてから、1年が経過しました。
早いですね。
おかげさまでこの場所でのお客様との打ち合わせが30組になりました。

先生を交えての相談。ご夫婦、ご家族での来社されて、真剣にご相談されてます。
そのような風景を見ますと、住宅は皆様の幸せの場所であると再確認いたします。

体、心の休息を癒してくれるのは家族であり、その住まいの環境をよりよくするのが私どもの使命です。
そんなお客様との出会いの場所としてオープンしましたギャラリー「絆」
来年も新しいお客様との素敵な出会いがあることをお祈りして、お手伝いが出来ればと思ってます。

特等


取引先の信用銀行が年末にお客様感謝祭でくじ引きを行ってます。

この、銀行は弊社の永い取引先です。

支店長が交代するたびに挨拶を受けます。20年ほどのお付き合いです。

例年どうりにくじ引きに行き、大きなくじ引き箱から、手を入れて5枚ほど取り出しました。。。。。。。。。。。

なんと、そのうち1枚が特等です。

自転車です。

やった。。。。。

久しぶりの当選です。

実は15年前に宝くじで100万円当たりました。

それ以来です。

なんだか今年の年末宝くじ3億円が当たりそうな予感が近づいてます。

3億円当たったらどうしようかなどと、妄想が頭の中を駆け巡り始めました。

本当に人間は心の弱い動物です。

神様、お願いです。

今の幸せだけで十分です。これ以上のお金は要りません。なんてお願いしたいですが
神様、3億円当たりますように、お願いいたします。