看板


シャツーターに描かれた絵

店の宣伝です。

なんなお店かわかりますか。

近くの昔ながらの商店にあちこちと色々なお店が店舗のシャッターに
お店の宣伝をしてます。

我家の王様


我家の家族の一員になってから11年。

柴犬のげんです。

娘の置き土産で 今は子供達の代わりに上官と我輩の間の連絡係です。

時々は知らぬ間に我輩のベットにもぐりこんでいます。

毎日の朝の散歩で共に10年が経過。

これからも足腰が頑張れるだけ頑張りたいです。

独り言

人生60年過ぎれば色々な経験をしてきたが、今回の経験は怒りを感じた。

大掛かりなリフォームのためリフォームローンの申し込みを大手の練馬支店のM銀行に
申し込みした。近所なので今まで何件かは利用させていただいた。
借地のための色々な条件があったがそれをクリアして設計図、見積もりそして
お客様の身分、年収など先方の要求道理に済ませてきた。
これで充分ですとの担当の言葉を信じていたが なんと土壇場でNO。
本部でOKが出なかったとの返事。
NOであるならばその内容を聞かせてくれと頼んだら建物ー築50年ーが古いとの事。
古いからリフォームをするのであって、そこにローンが利用できないならば、
何のための住宅リフォームローンなのかはわからない。
又、最初の段階で既存の建物の状態もすべて説明しているのに、その確認を
M銀行は忘れて、その後色々な書類をお客様から提出させての最後の段階での
断り。
大手の銀行の本当の姿を見たようです。
支店長まで同席の上での話し合いも銀行のミスを認めない姿。
ただただあきれるばかりです。
表の顔と裏の顔。
皆様も、銀行ローンを領するときは充分気おつけてください。

 ギヤラーリー絆

昨年の後半に完成したギヤラリー。 夫婦の寝室が子供達の独立に伴い、上官の一言で決まった。 「お父さん、この部屋を地元の人の交流の場所にしたい。」 我々の寝室は今は主のいない子供の部屋に決まった。 そこで写真の様に床はタイル、壁はシラス壁、自然素材を使用してのリフォームを完成。上官の希望のインテリアで完成。壁には、設計の先生方の紹介、作品などを並べた。机も無垢材。 このギヤラリーはお客様と弊社の交流の場所です。 いままで、設計、耐震、オール電化、などの相談会を開催してきました。 その他、モダンフラワー、編み物などの教室も開催。 嬉しいものです。 見知らぬ人々と私共の新しい交流の空間 「絆」の名前も我が家の上官が決めました。 ここまで我々夫婦は固い絆で結ばれていると思ってますが。。。。。 答えを聞くのはなんとなく怖いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知ってますか。


JAZZを教えてくれてる先生がビッグバンドに出演との知らせを聞き
ライブハウスに、友人夫婦といってきました。

小生は50の手習いで4年前からサックスの練習をしてます。

先生は30代後半の先生で、小生のわがままに付き合いながら 
自宅での個人レッスンをしてくれてます。

目と頭と手と口の同時進行で楽器を吹きますが
最初はバラバラの動きでしたが、なんとか6曲ほど演奏が出来るようになった。

そんな先生は小生の為に神奈川の自宅から練馬まで足を運んでくれます。

息子みたいな感覚です。
そんな先生が出演するライブが六本木のサテンドールで開催されました。

約19名楽器演奏に混ざって、皆さんは知ってますか。

昔、デーオイデーエオでラジオから流れてきた
浜村美智子さんがボーカルで参加。

年は70代だと思います。

その彼女がビッグバンドを後ろにして歌う事は出来るのだろうか半信半疑でした。
しかし、ただビックリ。
負けました。

昔と同じ様な声がライブハウス一杯に響き渡りました。
小生よりひと回り以上の年で歌を歌い続ける迫力に脱帽です。

赤いドレス姿が暗闇の中からライトを浴びて見えたときは
美空ひばりの姿にダブりました。

好きな事だから続けられる。

また、皆さんに喜ばれる。
色々ありますが、彼女の姿に感動して、そんな感動を
この仕事でお客様に与える事が出来る様に再度誓いました。

素敵なライブでしたありがとう。

金毘羅ふねふね

10年ぶりの金毘羅詣で。

参道入口で杖を借りました。
上を見上げると長い階段が天国に続いているように見えます。
両側にはお土産やが所狭しと並んでます。

お日様が頭一杯に照らしてくれます。
『さー ガンバルゾーー』の声を原に響かせてで出発。

前を見れば階段が大きな壁として目の前に覆いかぶさります。
しばらく上ると、やはり足が少しずつ震えはじめました。

同時に頭から汗が伝わりはじめました。
まだまだ半ばです。

横を若い人がどんどん追い抜いて行きます。
横の景色を見る余裕は有りません。

ようやく、途中の休憩地点に到着。
腰を下ろし、一服すると体が中々立ち上がることを拒否しています。

このままユーターンしようかと頭の中に浮かびましたが、友も同行です。
負けたくは有りません。

重い腰をようやく上げて後半に向かってスタートです。
体と足と頭がばらばらな行動をし始めました。
そうだ。まえの階段を見ると永遠に続く道に見えるので、足元だけ見て前進する事に決めました。

心臓がパクパクと音を出し始め、やがてクラクラし始め
ギブアップの宣言をしようと考えた時、友人の声が前方の方から 
「頑張れ もう少しだぞ」が聞こえました。

同年齢のともに負けるものか。
ぐらつく足をどうにかごまかしながら石階段を1歩1歩前進。

やがて 最後の1歩つきました。
頑張れました。
10年ぶりの登頂です。

大げさですね。友のおかげでの金毘羅詣でです。
自信がつきましたが、もう一度といわれれば。。。。。。。。。。です

四国の讃岐うどんに乾杯

四国といえば讃岐うどんです。


翌日は有名な讃岐うどんをみんなで味わいました。


大きな釜の中で腕上がったうどんを皆で一つの桶の中から食べます。


その前には出し汁を自分で茶碗にいれ、それにしょうが汁を混ぜてがやがや


言いながら口に運びます。確かに目の前でゆでたてのうどんは口の中でも


しっかりと歯ごたえが有ります。


大きな桶の中のうどんを皆で箸を動かしながら食べるのは美味しいですね。


いつの間にか額は汗が流れ出しました。


やはり地元で食べるうどんは最高です。


四国の旅

1泊2日の四国の旅行。大学時代の友人と2年に1回の集まりです。


今回は四国在住の友人が幹事なので地元の四国に決定。


本当は前日から集まりが開催されていたが小生の仕事の関係で1泊2日の旅行となった。


羽田から1時間少しで、高松に到着。自宅から羽田までの時間と同じ。


飛行機は早いですね。


友達が迎いに来てくれていたので、そこから、四国のど真ん中の山沿いにある温泉に到着。


片側道路の狭い山道を1時間かかって到着。日本秘湯に選ばれた温泉です。


がけ下100メーター下の川沿いに温泉が湧き出してます。


もちろんケーブルカーで下までおります。


山山々の緑に囲まれ川音を聞きながらの温泉は最高です。


細かい泡が肌にまつわりしっかりと体から暖めてくれます。


久しぶりの温泉は最高です。同時に2年ぶりの友人との再会。


あっと言う間に時間を越えて40年前に戻りました。


頭の毛は皆さんだんだん薄くなり、体格は腹回りが目立ってきています。


頭のことに関しては小生が1番のは当然です。


そんな仲間と夕食を囲みながら深夜まで談笑しました。


明日の予定は幹事に任せて決められた時間を楽しみましょう。



 


 


 

選挙がーーーーーー

ようやく終わりました。
昨日1日中は選挙特番が続きました。どのチャンネルも選挙結果が面白おかしく
報道されてました。
結果は民主党の一人勝ちでした。4年前の小泉氏のあのブームから想像できない結果でした。
まさしく裏返しの答えです。4年間でこれほど民意が180度方向変化とは
ある程度予測したマスコミがありましたが、ビックリしました。
我々民衆の意識の高まりなのか、あまりにもだらしない自民党のおかげなのか
わかりません。今後のことを考えると民主党も責任の重さにうかうか出来ないと
思います。公約の実行が問われる時代です。それだけある意味では政治が近くなった証拠です。物言わぬ民から物言う民への変化です。
日本人は小さな国の中での単一に近い民族の集まりから自己出張が苦手な集団です
それがある意味美学といわれてきました。
近年のインターネットからの情報があっと意馬に伝わる情報時代への変化。
それに伴う様々な意見の主張が飛びかうようになりました。
ようやく、だめな事はだめ、いいことはいいと自分の意思を伝える事が当たり前の時代への変化。
そんな時代の流れからが今回の選挙結果だと思います。

博多の商店

8月の九州旅行。 久しぶりの博多。中心から少し離れた商店街。好きですね。アーケードがありその両側に商店が並んでいる。色々なお店が両側に200軒程軒先を並べている。昔 懐かしい風景は小生の心の思い出です。北国の北海道が生まれ故郷です。終戦後、両親が札幌の中心の繁華街狸小路でおかずやの商いをしていた。道幅3メーター弱をはさんで長屋の商店。平屋の木造の建物。屋根裏で家族で過ごした。便所は商店町の両端に一つずつ。梯子を使って、屋根裏へ移動。小さな少年でも頭が屋根にぶつかる低い屋根裏。裸電球が一つ天井からぶら下がっていた。怪しげな光の中での親子の会話。ラジオもなにもない屋根裏での思いで。下から親父のお客と話す声が屋根裏に響く。そんな思い出が今でも思い浮かぶ。そんな体験から小さな狭い商店町を見ると何かしら心が騒ぐ。白黒の世界。人の声が聞こえる世界。時間がゆっくりと流れる世界。周りはうるさい大人ばかり。えばって、文句を言えば言葉代わりに拳骨が飛んできた。とにかく大人が自信を持ってえばっていた時代です。