モンブラン激走 166キロ


いやはや すごいですね。先日 TVでドキュメントで放映されてました。
1年に1回 世界の国から2000名以上が山岳激走マラソンに参加。

距離が166キロ ただし山岳の道である。砂利道、岩道、坂道等、自然に近いままの道なき道を走りながら、歩きながらただひたすらにゴールを目指して走り続ける。平坦な道はなし。我々が想像するマラソンの距離ではない。
途中 リタイア1500人 最高タイムは本年度は22時間30分。
完走走者最終タイムは42時間である。

もちろん、夜通しの挑戦である。途中のリタイア続出。

最高年齢は70歳。
両脇にストックを挟みながら、杖代わりとして山道を走り続ける。

モンブランをはさみながらのスイス、フランスなど国境を越えての大会。
日本人の彼が3度目で3位の栄冠を手にした。
真夜中の完走の中で霧と雨の中でコースをはずれ、30分のロスタイム。
写真はレースが終わり、モンブランをバックにインタビュウーを受けてる彼ー鏑木ーである。
初めての挑戦は途中リタイア。
昨年は4位。

富士山頂上マラソンで1位に輝いた彼が目指したレースが

モンブラン激走 山岳レース 166キロ

来年も当然挑戦すると話してる彼の顔は本当に素晴らしい。

夢は実現出来る。
夢を手に入れるため、己の心と向き合い、話し合い、
そして、周りの人に感謝の気持ちで話し合えば、必ず、夢は必ず実現出来る。

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