72歳の挑戦

仕事の第一線を少し引いたが 燃える炎が チョロチョロ

そして 挑戦したのが  なんと作家へのデビーュウへの道

怖いもの知らずと言えば まさしくそのとうりです。

小生のそれなりの人生を自分史をなんと原稿用紙200ページ

それを中堅の出版会社に持ち込み

内容を検討して後日返事とのこと
2週間後  なんと 出版することに決まったとの連絡が来ました。

まさしく えっ えっ

全国 1000の本屋のルートに びっくり

東京では紀伊国屋など大手の本屋で置かれるとのこと

自分の生い立ち そして今日までの山あり谷ありの人生を

ある意味で赤裸々に原稿用紙に書き綴った自分史

ただただ原稿用紙に手直しすることなく ボールペンで

気持ちの行くままに書いた72年間の記録

編集者からは 時代へのメッセージが書かれてるとの作品講評を頂いた

昭和、平成 そして令和

三世代の時間の中で生きてきた自分史

これが清書することなく提出した生原稿
題名は 神様からの贈り物

この題名には深い意味があります。
約 一ヵ月で書き上げました。
来年の6月に全国の書店に並べられる計画

そのため これから編集者との度々打ち合わせなどがあり そして印刷 製本などへ

一冊の書物が出来上がるまでは大変なんですね

荒海への船出が始まりますが 新たなる目的を持って

日々 挑戦

一日一生の気持ちでがんばります。

嬉しいですね

七二年 生きてくれば 山あり 谷あり

また 喜びも悲しみも 生きてる以上 誰でもあります。

特に 建築の仕事を一生の宿命として 頑張り

当社に入社した社員が結婚 子供の誕生 そして住宅を

購入

そんな報告を多く聞くと 親心で 嬉しくなります。

今回 入社して4年の社員が家を購入して リーフォームが完成

引っ越す前に われわれ夫婦に見てほしいと連絡がありました。

嬉しいですね

築年数が古い家を改築

1階と2階の塗装を色分け 素敵な明るい家になりました。
1階はリビングダイニング

以前は和室でしたが 間取りも変えて 明るく

上官が見学してます。
かわいい子供と一緒に入るお風呂 楽しみでしょう

小生も子どもたちと狭いお風呂に入った時の事 思い出します。
これは2階にロフトを作り 自分の勉強部屋として活用する計画
頑張ったね Sくん

思わず 握手

今年の大晦日は この家で奥様とお子さんと素敵な時間を過ごしてね

来年は今年以上 素敵な1年をすごせますよ

本当に 当社に入社して 彼みたいな社員が増えて 喜びを伝えてくれる事は本当に嬉しいです。

正しい考え 正しい行動 正しい結果

当社の理念です。

これは これは 何なのだ?

七二歳の小生が ニコニコ

いやあ びっくり 手元にある もりそば
おそるおそる、口にすると

あれっ これはそして これは ラーメンかな
これは 先程 小生が口にした もりそば
メニュウーはこれ
実は これは ケーキですぞ

ラーメン日本そば そして 鍋焼きなどをケーキで創作

職人技です

初めて  箸でつまみ上げたとき 柔らかい食感が口の中

本当だ 本当だ

これは ケーキだ

七二歳の初体験です まだ まだ 靑春

頑張るぞ

72歳の誕生日は

いつの間にか 七二年の月日が。。。

早いものですね

誕生日は 上官と二人で 近くのお気に入りの とも新に

それぞれの名前の一文字をとって とも しんと店の名前をつけました。

二人だけですが 地元では人気のお店

さあ おまかせの料理

果たして。。

これは、、、その時 説明を 受けましたが

やはり七二年の月日の流れに身を任せて

忘れました。ごめんなさい
料理担当のしんちゃん

もと 日本の外国の大使館で料理を担当

一人ですべての料理を作ります。
いつもののカウンターで上官と二人で

なんだか嬉しそうな小生の顔
あわびたけ、、、

初めて口に入れたとき 魔法の世界に。。

この歳で初めての料理  美味しいでした。この店のワインの担当はともちゃん

ワインの知識は充分

美味しいワインは最高この肉は熊本の牛?かな

忘れました。

産地から取り寄せです。

口の中で溶けそうです。
今日は ワインを

飲み慣れないワインが胃袋に染み渡ります。
このワインの前には 当然 ビール 白ワインとグイグイと

飲んで飲んで飲まれて飲んで。。。
見つめ合う  靑春ど真ん中の二人ですぞ誕生日のデザートが
地元の店で 誕生日を祝ってもらって

小生は幸せですぞ

来年も 一〇年後も 三〇年後も  頑張るぞ

素敵な誕生日でした

ありがとうございました。

沖縄の娘家族から

届きました。

素敵な箱で

何でしょう いやあ

果物の詰め合わせですねりんご 柿 みかん 梨など

全国の有名な果物の詰め合わせですね

まとめて 買うことはできない果物
手紙が、、、、
結婚してから 何十年

今では 三人の子供をしっかりと育てつつ

小生にとっては かわいい孫三人

そんな沖縄からの嬉しい手紙

七二歳の誕生日は 上官と二人で近くの

ふぐ料理に 仲良く食事をします。

ありがとう

高校三年間の時代を

夜中 東京駅近くで 踊ってるのは 小生

どうして、、、、?

実は

五五年前の美男子美女が集合

実は 高校時代の同窓会

前列の白髪の方は クラスの担当の先生

なんと 八八歳  すごいですね

当時のことを話してくれましたが 小生はほとんど記憶にありません

それにしても びっくり

元気なお姿を拝見して 感動しました。

小生は まだまだ ひよこですね


その後 男性四人で 二次会 三次会へ
たちまち 五〇年前以上に

学生時代の友は いつまで友人です

日本人として生まれてよかった

天皇、皇后様の祝賀御列の儀が、

我々 七〇代前後の夫婦はTVの前で 思わず正座

いろいろな儀式で 大変お疲れの中 われわれ国民にそのお姿を

見せていただき 大変感謝 上官は特に雅子妃殿下の大フアン

元気なお姿に安心
確か 昔 「私がどんなことがあっても雅子を守ります」と

天皇陛下がお言葉をお話されたのを覚えてます。

さすが天皇陛下です。

途中の妃殿下の涙はあのときの苦しみを乗り越え

今日、国民に心からお祝いの言葉を頂いた事が涙となって

目頭を拭いたのでしょう
皇室と国民の関係はまさに世界で一つだけです。

この国に生まれてよかったですね

天皇陛下 皇后妃殿下 万歳

沖縄に

昨日 帰京

孫の幼稚園最後の運動会のために ジジとババは沖縄に

その日 飛行機になる前に 首里城の火災がTV画面に

あの首里城が。。。

言葉が出ないぐらいにお驚きました、。

今年の6月に社員旅行で出かけ 沖縄の歴史などを見て

感動しました。

しかし あの歴史的建物は消えてしまいました。

放映された夜の暗闇の中で燃え盛る火災の恐怖とその後ろで崩れ落ちる首里城の叫び超えが聞こえて来るようでした。

本当に胸が痛むことです。

さて 運動会が日曜日ですので

それまで 上官と毎日の予定をどのようにしようか

作戦会議

そして 決めたのが ショピングタイム

今 沖縄で大型ショピングと言えば パルコです。

海岸近くに完成

週末には 車の渋滞で混雑

店 映画館など一日中 ブラブラできます。

何百店の店が 両側に

東京でもなかなか見ることができません

ただ 若者中心の店が多いので 小生たちは時間つぶしで

お互い迷子にならないように
ジーンズで作ったシサーがお出迎え
さあ? 時間つぶしに映画に

なんと貸し切りですぞ

初めての経験に 興奮

廊下の両側に 上映されてる映画が一〇箇所

まるでホテルの中みたいです。

友人夫婦と至福の時間を

大事な友人夫婦と一緒に美味しい料理を食べるのは素敵な事ですね

我々夫婦にも長年付き合ってる友人夫婦が居ます。

そんな彼らと 美味しい日本料理にでかけました。

彼らは築地で商いをしてるので 味にはうるさい

そんな彼らを中村橋の味三昧に

いつものカウンターに座り 目の前に順番に運ばれる料理に

ご夫婦の心はいかがでしょうか

小生は お酒をグイグイと そして

ご夫婦の喜ぶ姿を見ると 酔いが回って 回って 天国に

そして料理の内容、順番など忘れましたので

写真を見ながら 考えてください

先付け 椀物 野菜 刺し身 牡蠣 肉 松茸 などなどが目の前に

先付けの銀杏と栗を口にしたとき

これから運ばれる日本料理の世界に心がときめきます
松茸の食べ方も 料理長に教えてくれました。
土瓶蒸しの蓋を取ると
この香りを嗅ぐと日本人に生まれて良かったと思います。
このお刺身の新鮮にびっくり このお肉は最高

柔らかくて 口の中で溶けそう
 料理終了後のこの笑顔を出迎え 三分 見送り七分

茶道の言葉です。店の外まで見送っていただきました。

亭主ご夫婦と一緒にお店の前で

至福の時間でした。

東京作家大学で勉強

 

渋谷駅から徒歩5分

半年前からこのビルの7階に通学

途中 若い人の姿 声を そして流行りの店を見ながら

ぶらりぶらりしながら 看板に 東京作家大学の文字が

実は 引退後に好きなことを考えて 文章を書くことに興味を持ち 見つけたのがこの学校
作家になりたい人の学校を 昔 TV で活躍した作家の藤本義一さんが中心として創立

いろいろなコースがあり 教室は30名で授業

集団で 行動は苦手

そして 個人に教える   自分史の講座

よし  先生が一対一で教えてくれる

そんなことで入学して  半年
先生が 待っててくれました。
先生です

東京大学卒業ですぞ それも理学系

しかし好きな文学の道に進むため そして、、、、、

昔 フジTVの朝の番組の放送作家の仕事をしていました。

本当は授業日は決まってますが  小生のワガママで

好きな日を決めてます。丁寧に教えてくれて助かってます。

申し訳ありませんね
自分史を書くきっかけは 仕事を息子に任せて いよいよ

自分探しの中で見つけたのが 自分の一生を書くこと

それを一冊の書物にすること

先生の指導で 今まで過ごした年代を 故郷から東京までの

結婚 仕事 子供など 自分の人生を振り替えながら文字として

残すこと 文字で書くことで自分の一生を振り返る

いいですね 頑張ろう

課題を示され 原稿用紙に書き上げ 先生がチェツク

先生 もう少ししたら 完成ですので もう少しお付き合いください。