ついに完成

大学時代の親友

現在 益子で陶芸家として有名な彼が小生のため

龍の陶芸を作成してくれた。

今日 益子から作品を届けてくれた。果たして 果たして

出来上がりはいかがなものか

制作日数  半年

途中 体の不調で 入院

手足の麻痺から 立ち直り小生の龍の作品に全エネルギーを

注ぎ 今日手元に
いかに いかに ドキ ドキ、、、
ついに 眼の前に

荒々しく 天空を踊る龍

龍の姿が立体的に盛り上がり 今まさに作品から

飛び出してくる
この龍の頭部

目がランランとして 口が吠え 神仏を超越した人と神を超越した姿に ただ ただ 目に見えぬ神秘の世界に心を奪われた

作品の上部に浮かぶ 山口建設の社名

まさに  龍が向かう先にある 山口建設

龍に負けないように たくましく生きる力を 授かるように

作者と小生の心が見える
ご苦労さまでした。
、こうして作品から友情をつなぎ

共に認めあい 五〇年のお互いの人生を称え合い

出来上がった作品

大事にしますよ
こちらは 親子龍の作品

上官と一緒に、、、

今年も酉の市に参拝

当然上官殿と一緒に

かれこれ30年以上の年度末の恒例行事かな子どもたちが小学校の頃から いつの間にか

親と一緒に出かけず 友達同士で酉の市へ出かけ始めて

少しさびしい気持ちになったのを思い出しますね
巫女さんの衣装は白と赤の色合わせが素敵ですね
その後に小生の姿で申し訳ありませんね
大きな柏手が熊手が売れるたび境内に響き渡ります。

もう少ししたら  お正月 そんな気持ちになりますね
たくさんの露天が

これは射的、子供も大人も 頑張ってます。


この店は 何でしょうか

皆さん わかりますか
提灯が暗闇の中
今年も 当社の提灯が飾られてます。

小さな一つの提灯が 一〇年かけて 少しずつ増やし ご覧のように四つになりました。

山口建設の歴史ですね

ありがたいことです。

飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで

日頃お世話になってる TOTOアドバイザーの

美女と飲み会

近くのふぐ料理で

社長とは長いお付き合いの店

小生の隣には 新人のM君

息子みたいな年齢、いや 孫かな

ついつい 肩に手を遅くまで 当社の水回りの見積もりなどを手伝ってくれてます。

感謝してますよ
この笑顔

いいですね

笑顔の素敵な人はいいですよ

美味しいふぐ、いや 福料理かな

さあ 今年はもう少しです。

体に気をつけて がんばりましょう

現場訪問

旅行から 帰宅後 早速 現場周り

現在 7箇所の現場

すべて 大型リフォームです。

やはり 現場を訪問すると安心しますね

この現場は実家を3世代で生活するための 大型リフォーム担当のリホームエンジニアが現場をチェック
筋交いもOK
大工の棟梁が階段の施工

階段の施工の技術は難しいです
ベランダの上に お客様が買ってる錦鯉の水槽を設置

そのため 水槽の重量など計算しての鉄骨補強

また 排水の設置もしてます。

現場では 学ぶことは永遠ですね

だから 楽しいんですね

善光寺観光

最終 観光地は善光寺

まずは 記念写真 パチリご覧のように 壮大な建物が目の前に
参道にはたくさんのお店が

名物 名物ばかり
お腹が空いたね

手打ちそばの店に
当然 ビール、日本酒の注文

それとつまみですかね

お蕎麦より アルコールのおじさんたち
抱えてるのは 七味の缶

なんでも 七味が有名だそうです。

なんとなく小生の頭に ふりかけるようです。

誰だ 誰だ
 その後 やはり 日本酒の酒蔵にすぐに 試飲コーナーに

グイグイと 朝から気持ちが最高
飲んで飲んで 飲まれて飲んで、、、、

中年のおじさん方が観光より やはり お酒ですね

女性たちは 買い物に夢中です。 目の前の 試飲コーナの酒 すべて 飲み干しました。

いけ イケ どんどん 最後は お姉さんのススメ上手で 手に持ってる 最高のお酒

10000円也の日本酒を購入

ただより 高いものはありません
1泊2日の社内旅行は無事終了

今回は 特に上官と7年前の旅行と同じコースでしたが

7年の時間の流れに 感謝いたしました。

もうすぐ71歳

これから 青春が始まります。

頑張ろう 頑張ろう

お世話になりました。

さあ 出発です。

名残惜しい宿の 露天風呂に入る前、庭先のベランダで

竹林を見つめドボン、、、
木質の浴室

床、壁等は木々で作られ おそらく ひのきでしょう

ゆったり まったりと

日本の温泉宿の素晴らしさを満喫
M

新人のM君も小生の身の回りのお手伝いで疲れたでしょう

ご褒美に 露天風呂に
ールで あさのコーヒタイム桃山風呂

日本の職人の心と技術で 後世まで伝わる伝統の木造浴室

ありがとうございました。
七年前 上官と同じ場所での旅行

そして 七年後 総勢一八名の社内旅行

今回は 社内旅行

それぞれの思いを比較しての旅行

最高でした。

このあとの予定は どこに行くのかな

ピンポン大会

呼び名は 卓球ですね

宴会の後 あえて ピンポン大会と呼びましょう

総勢一八名の勝ち抜き戦

仕事場で見れない顔で 社長と次長の対戦 小生はTOTO所長と

転勤して半年 四国から 東京へ

最初は戸惑いがあったでしょうが ここ頃ようやく なれてきましたね

小生への勝負も  忖度 忖度 頼むよ
おめでとう 勝ちましたね
楽しい ピンポン大会のあとは 当旅館名物 桃山風呂へ

脱衣場の看板 欄間 すごいですね
新人のM君も木造風呂に感動
桃山風呂 昔の職人の心と技術にただただ 感動
3年の時を重ねての桃山風呂

心身とも疲れが取れました。

ありがとうございました。

宴会が始まりましたよ。

いよ いよ たのしみの宴会

まさしく大広間での宴会

無礼講かなまずは 小生の挨拶から。。

「ご苦労さまでした。

今年一年もみんなの努力で こうして社内旅行に来れました。

ありがとう

正しい考え 正しい行動 正しい結果です。

楽しい時間を過ごしましょう」

短く 短く 挨拶が
そして いの一番に指名で 歌を、、、

何を歌おうかな

銀恋かな
さあ  飲んで飲まれて 飲んで

歌って 歌って  どんどん
女性達のエネルギーに男性軍は 負けてます。
二日間 共に朝から寝るまで 同じ時間を過ごし

同じ飯をたべ 同じ風呂に浸かり 同じ部屋で寝て

本当の仲間であり 家族であり

まさしく寝食を共にすることは 素晴らしいことですね

小生も上官と一緒に

肩に手を回し、、、

ちゃんと 手を繋いでますぞ
その姿に  思わず目をつぶったI係長
飲んで飲んで 飲まれて飲んで

歌って 歌って  二時間誰かな 小生の頭で手をキラキラさせているのは

眩しいのかな

このあとは 卓球大会があるそうです。

今宵の宿に

葛飾北斎記念館のあとは

同じく 北斎が天井に描いた大作 鳳凰の図の岩松院へ

紅葉が迎えてくれます。

ガンショウイン

岩松院

開創は文明4年雁田城主の荻野備後守常倫公の開基で、開山は不琢玄珪禅師。本堂内大間、21畳の大きさの鳳凰図は葛飾北斎晩年最大の作品です。本堂裏手には、戦国武将・福島正則の霊廟があり、また俳人・小林一茶が「やせ蛙負けるな一茶これにあり」を詠んだ蛙合戦の池もある。◆一茶句碑「栗拾ひ ねんねんころり 云いながら」・「痩かへる まけるな一茶 是に有」

素敵でした

二一条の天井画に踊る鳳凰

まさしく 北斎八〇歳の大作
七年前 上官と訪れた岩松院

今回は 社員 総勢二八名での再訪問

同じ場所を再び旅行することで 昔との比較で 現在の自分が

わかることの素晴らしさを再確認しました。

幸せですね
バスに戻ると 男性はアルコールがまだまだ体に残り

夢の中ですぞ
おおい 起きろ 起きろ、、、女性の皆さんから 私へのサプライズで この場所へ案内

どこかな

日本酒の酒蔵ですが、、、
この前掛け  なんと龍の姿の前掛け

小生の龍神様への 思いを叶えてくれて この酒蔵をみつけてくれたんですね

社員に恵まれて 嬉しいですね

ありがとう御座います。

上官の一言

「この前掛けで早速 一人で料理ができるね」
龍のマークの地ビール
さあ、今宵の宿に到着しました。

湯田中温泉? よろずや

寛政年間より続く、著名人にも愛された
信濃国を代表する湯宿。

江戸時代の湯田中は、松代藩の湯治場としてのほかに、北国街道の発展に伴い、
善光寺詣での後の精進落としの湯として名を馳せました。
文化文政時代、湯田中をこよなく愛した俳人小林一茶は、その著「田中河原の記」の中で
「湯のある所は山陰ながら糸竹の声常にして老いの心も浮きたてさながら仙窟に入りしもかくやあらんと覚ゆ」
と、当時のさんざめきの有様を書いております。

よろずや

真田のお殿様にも愛された、
長命長寿の湯。

奥信濃の山懐に抱かれた「湯田中温泉」。文献に残る開湯は約1350年前、僧智由が発見し、この湯を「養遐齢(ようかれい)」と名づけたとされています。(遐齢とは長命長寿の事)長命長寿の湯として、病を癒し、心を爽やかにする、霊験あらたかな温泉として、 松代藩の真田氏をはじめ、俳人小林一茶や初代陸軍軍医総監松本順など多くの人に愛されてきました。

3つの源泉をもつ「よろづや」では、登録有形文化財に指定された純木造伽藍建築の「桃山風呂」や野趣あふれる「庭園露天風呂」など、趣溢れる自慢の6つのお風呂で長寿の湯をお愉しみいただけます。

真田のお殿様にも愛された、長命長寿の湯。


日本伝統和風旅館  さあ 着替えて お風呂だ

小生を助けてくれる 社員に囲まれて この笑顔
始まります

いよ いよ宴会がスタート

幹事のSさん あとはよろしくね

1泊2日の社内旅行

1泊2日の社内旅行

今回は 長野 小布施 善光寺へ

今回の旅行は小生が7年前 上官と旅行と同じコース

特に 葛飾北斎が80歳過ぎに 小布施で 逗留して大作を書き上げた絵画に惚れての再度の訪問

小生のすべてのワガママからの旅行からです。

貸し切りバス内での宴会は乗車すぐからスタート
飲んで飲んで飲まれて飲んで、、

ビール、焼酎 ブランデー。日本酒がたちまち

すべて飲み干しました

ブランデーがすっかり好きになったI君

 

宿についたら バタンキュウですな小布施での昼食

くりの産地で有名です

当然 栗ご飯がついてますね
男性軍は酔い覚ましに ぶらぶら
女性達はりんごのお買い物

酔っぱらいの男性軍とは距離を測りながら
葛飾北斎記念館へ

葛飾北斎 富士山を日本各地から三六景を書き始めたのが

一八三〇年頃

それも御年七〇すぎ 狂人画家と呼ばれ 九〇歳過ぎまで

書き続けたそのエネルギー惹かれるものが再度の訪問となりました。

内部はカメラ禁止
富嶽36景の記念写真 コーナで 上官と一緒に

共に大波 小波をくぐり続けて来ましたね

ありがとう

りんご娘が可愛いく

このあとはどこに行くのかな