即位礼正殿の儀 10月22日

昨日は1日中 家でTVの前で即位礼正殿を見てました。

まるで絵巻のような世界に引き込まれ 126代、続く

皇室の伝統に 誇りを感じました。
高御座 読み方を覚えるまで時間がかかりました。

玉座 天皇陛下が座る場所ですが 伝統ある建造物

重さ六トン、高さ6、5メータ

京都から分解して運び 修理して組み立て

八角の床 柱など 屋根には鳳凰が
本当に昔の絵巻の世界
皇后様が十二単で

着物は十二枚ではなく九枚とのこと

十二分との言葉から一二単と呼ばれてる。

勉強になりました。
天皇陛下が世界に向かって お言葉を

「国民の幸せと世界の平和願う」
このようなお言葉は日本の国の天皇陛下だけです。
皇后様も素敵ですね

色々 ご苦労がありましたが 今日の良き日を迎えて

良かったですね
総理が国民を代表して寿詞と言われるお祝いの言葉
万歳、万歳

世界で日本だけのお祝いのお言葉
高御座、御帳台 お二人の姿はまさに天皇陛下 皇后陛下です
世界の国々の中で日本だけが 皇族として続いてる

アジアの小さな国 日本

この祝宴に世界各国から来賓

本当に日本人として生まれて誇りに思います。
このあとは饗宴の儀が始まります。

朝から夜遅くまで続きますが お体を大切に

お願いいたします。

中野ブロードーウエイ

久しぶりに 中野に

駅前のアーケードは 小生の故郷の狸小路にそっくり

懐かしさでいっぱい頭上を見ると 何やら 垂れ幕が

中野区からの言葉が
素敵なメッセージが

中野区を応援したくなるね
 ブロードウエイの入り口が見えます。ここには 漫画 ゲーム などなど

個性的なお店がいっぱい

その中で 見つけてのは   ガチャガチャ

孫たちから せがまれてついつい お金がどこかに
ここの ガチャ ガチャは どこでも手に入らないものばかり
見つけたのは  台所で使っていたお釜ですぞ

蓋を取れば 明かりが
300円 で購入

どんななんだろう

懐かしい お釜

スイッチを入れれば 火の明かりが

昔を思い出します

 

鉄人28号

確か 白黒TV で 悪者を退治する 28号に

子供心に 自分が鉄人28号になり 興奮したのを

覚えてます。
昔の模型が

これも漫画からの組み立て模型

 

値段は   なんと33000円

買っても組み立てるのがもったいないね
このこの ごちゃごちゃした様子が最高
この 細い道 裏道です。

どこまでも続く 怪しげな道  どこに行くのかな
途中で見つけたのは  油でまみれた 電線

いやあ 感動しました。

表があれば 裏がある

細い道をくぐり抜け場  目の前は区役所の近くに出ました。

街を散歩するときは 自然に裏道を

そこに 本当の姿が見えるんですね

正倉院の世界に

上野 国立博物館で第70回正倉院展が開催

正倉院は約1300年前に 当時の聖武天皇の御居愛品を

光明皇后が東大寺に献納した宝物殿

奈良と東京で開催

両方に見学に行く予定ですが まずは 東京国立博物館に

平日ですが 混雑状態はどうでしょうか

早速 でかけました。

1600円の入場券で 中へ

写真禁止ですが ここはOK

校倉造の正倉院の建物が館内に作られてました。

 

素晴らしい 5弦の琵琶

これは唐か奈良時代の制作された紫檀木画槽琵琶

かざりの装飾は当時の技術で作られた。

紫檀の木の表面に  螺鈿、鼈甲などで装飾

 

1700年前で作られた芸術 素晴らしい

この表面の装飾を眺めるだけで 時間がすぎるのを

忘れました。
真ん中には なんと 砂漠でラクダに乗った商人の姿が

やはりシルクロードの影響ですね

制作した職人を考えると 興奮しました
森鴎外が正倉院を見ての言葉が
気がついたら 5時間 館内に

当時はどんな時代だったでしょうか

様々な風景が浮かんできます

ありがとう

届きました。

友人から 故郷 岩手の山で 収穫した。。。。があけて見れば   まつたけだ彼の山で 彼自身で収穫した 松茸だ
匂いが   プーン プーンと

採れたては  違うね

ありがとう 彼から いつもこの時期に

松茸が 届きます。
早速  上官は  松茸のおにぎり

贅沢だね

贔屓の味三昧での

やはり 日本料理

それも職人の親方がすべてを見てること。

自分の人生の鏡が料理に出てます。

建築一筋の自分と似たところがあります。

そんな親方の店が味三昧

月に 一度ほど 訪問

カウンターに座り 親方、任せ

今回は大学時代の友が各地から

料理は以下のように 友と久しぶりの乾杯

お前 元気か 変わりがないか

今日は上官も同席
日本料理の重鎮の下で修行

そしてこの場所で

料理の説明までわかりやすく

そんな親方の人柄に惚れて この店に、、、

友も喜んでくれました。

大好きな醤油ラーメン

わが家は TVも自宅電話も不通

台風 19号で外との連絡は取れなくなった。

人は自然の流れの中で生きて行くこと改めてがわかりましたね。

その分 上官との会話が増え、幸せかな

こんなとき 食べ物のブログは失礼ですが

偶然に見つけたラーメン屋

好奇心で 店に

大好きな 醤油ラーメン

この澄んだスープは化学調味料使わず 自然野菜と京都の鶏など

自然素材を使用 具材の説明が 壁に貼ってました。

そして 麺も工夫してるらしいが 小生には違いがわからない。

食べた結果

味は  もっとインパクトがほしいですね

女性的なラーメンが小生の感想


別料金のシナチク
この場所は 荻窪駅前の

4階の階段を登った古びたビル

ゼイ、ゼイ言いながらわずか席が6席

すごく狭い場所
 コレが入り口

不便な場所での ラーメン屋

この場所で人気な商売に惹かれて 食べました。

築地市場 場外市場に

この人混み

迷路に入った迷路

レトロな市場から人の声が響きます。

ホットします。

だから 築地はいいです。場外の一角に こんな店が
観光客が魚問屋の前で。

マグロの実演を

解体の長い包丁で手際よく 解体

観光客が   拍手  拍手

豊洲では中には入れません
このマグロを見れば ゴックン
この場所は場内の建物があった場所

解体が終わり 整地をしてます。

なんだか さびしいな
近くで、、見つけました
寿司職人の学校

半分以上が外国人 国際的な食べ物になりましたね
友と別れ 築地から銀座まで ぶらり ぶらり

この人混みは

有名な宝くじ売り場

よし 並ぼう
意味がわからないが 縁起の良い日らしい
20分並んでようやく売り場の窓口に

神様 お願いいたします

高額当選 4度目に チャレンジします。

豊洲市場見学

今日は旅行最終日

豊洲と築地の見学

豊洲では

築地で長年仕事をしてる友人が案内をしてくれました。

彼のおかげで 一般の人が見学できない場所まで入場

目の前で 職人が魚など さばいてます。築地のときは目の前で見学ができたんですが
この 通路の左右に問屋のブースがあり、両側はコンクリートの

壁で遮られて、なんとなく場内に響く声が聞こえません

実は 上から 場内を見学する場所です。

やはり 動く人、声が見えないのは寂しい
豊洲市場の図面です

それぞれの売り場が離れて、不便との声が
この建物の中に 卸市場があるんですね

築地の木造の市場から コンクリートの建物に

中は外から見えません

寂しいいな
一角に 食堂があります
見学者相手のお店が
写真の左側が築地関係の友人

小生夫婦と20年のお付き合い

仕事を休んで駆けつけてくれました

ありがとう
並んでるお店も
昔の築地の写真

本当に仲買人の声が聞こえますね
せりを仲買人が

大きな声が場内 そして外まで聞こえたんでしょう
すごい マグロが
道を挟んで両側に市場が

なんとなく 活気がないような様子

まるでデパートみたい

あの築地が 懐かしい

屋形船で、、、、最高

昼間 ハトバス観光のあとは

屋形船で 東京観光

船の上からの夜の東京は、、、楽しみだな

いよ いよ 乗船

普段の日ですが 満員です

未知への冒険の旅へ出発だ女将さんが挨拶に、、

さすが風格充分  江戸っ子かな
動き出しました

海の上から見る東京は  光と夜の帳のコンビネーション

映画の場面みたいにきれいですね

小生が小学生の頃

みなさん 知ってますか   あのゴジラの映画

確か  ゴジラが 海の中から東京湾に浮かぶ船で

船上ダンスパーテをしてる画面で頭ひとつ出して

見てるシーンに怖くて目をつぶりました。

きっと こんな場面だね
花火のように キラキラと高層ビル、マンションの明かりが輝いてます
昼間登った スカイツリーが

光の化粧しててきれいですね

あんなてっぺんに登ったんだね
友と、肩を組んで

お互い健康第一ですね

頑張れ
ゴールデンブリッヂの下をくぐります、

品川からすみだ川を上り下りの2時間の船旅

船の中では お酒 天ぷら 刺し身などが、、

1万の料金で夜の東京湾の船旅は安いですね

明日は 最終日

豊洲と築地観光です

築地に友達がいるので 明日は案内を頼もました。

はとバス 東京観光

さあ 出発だあ

東京駅近くの はとバス出発場所

小生も初めて ハトバス観光

ドキ ドキ  楽しみだ席は運転手の後ろ側  前方が良く見えます
国会議事堂が正面に

この眺めは

スカイツリーの上から

下を見ると 足元が なんとなく  震えます

実は 高所恐怖です

それにしても すごいですね

車が小さく見えます。

人は流石に見えません
九州男児の友は 楽しみにしていた スカイツリー

天望回路は別料金
自撮りを初挑戦

うまく行ったね
突然 窓の外に   ゴンドラが

びっくり

いやあ 窓の掃除を   地上 600メータでの

窓掃除    すごいすごい
窓枠の上をゴンドラのレールがしっかりと連結してます。

電車がレールの上を動いている感じですが

こちらは地上600メータです。

ついつい 賃金はいくらなのか  考えました
地上に降りて  一安心

次は  浅草観光

おなじみの風景
肩を組み合う 50年来の友

北と南の出身地の2人が50年前東京で出会い

こうして 続く友情感謝
外国人が カメラ片手に

そして  着物姿の外人が あちこちに

いろいろな言葉が前から 後ろから

なんだか 外国に来たみたいな気分です。

このあとは 屋形船で  東京の夜景を見ます。

船の上からの東京の夜景は  どんなだろう

楽しみです。