沖縄で久しぶりに娘家族と

久しぶりの沖縄

確か 2月頃に一度 今回は孫のあかりちゃんの音楽発表会を見るために沖縄に

この嬉しそうな顔を

海が見えるホテルで食事と娘に希望

バイキングで ご覧のように目の前が海 そして なんと2500円で食べ放題

何処に行っても人気者のマッキー

実は前日から体調を崩し 1日 ベッドの中でした。

なんとか みんなと食事が出来ました。

この テラス  ワンダフル

横にプールがあります

今回の旅行でたくさんのわがままを聞いてくれた上官殿に

愛のアイスクリームの

ああん 口を開いて 口移しの

アイシテルヨ  パクリ

あれっ  溶けてしまったかな

まずいね

マッキーとゲームセンターに

 

商品ゲット

アイシテルヨ  ジジ

とマッキから

これで疲れが治りました。

朝から子どもたちのお弁当つくり 学校へ送り迎え

そして仕事場に

本当に頑張ってる娘に

無理をするなよ

大丈夫 お父さんの娘だから

そして 動画で お世話になってる音楽教室の校長へ動画で挨拶です。

今月 半ばに親友たちとの2泊3日の旅行

そして 今回は3泊4日

頑張りましたよ

とにかくもう少ししたら お正月ですがその前に76歳の誕生日です。

いつも挑戦する気持ちがあれば70歳であろうも

80歳 90歳でも青春ですぞ

命枯れるまで 青春ど真ん中の山ちゃんをよろしく

 

げんちゃん  行ってきますよ

今日は何処に行くの?

ごめんね 大学時代の友人と浜松に旅行に行くの

ワン  ワンワン「怒ってこってるのだ」

「勝手にしろ」  犬の言葉です

 

9時30分発

きっぷは当社の若者が なんと なんと スマホだけですべて完了 つまり切符などを手元に保管しないでスマホを見せるだけで東京から名古屋まで一直線。

小生にとっては魔法みたいです。

腹が減っては旅行が出来ないね

いつものように駅弁当

今回は東北応援弁当を購入

そして ついに 再会だ

いやあ  元気だった

半年ぶりの再会

以前は1年に一回の5名の旅行を毎年してましたが今年2人が癌で亡くなりましたそっ業してから50年 その期間 なんと5人でほぼ毎年 それも男同志です。

それから いつ何があってもいいように半年に変更

九州 静岡 東京の出身3人が真ん中の名古屋を中心の旅行

どうする 何処に

まずは  どうする家康の浜松のロケ地で有名になった浜松

まずは 浜松城に

 

家康 痛恨の負け戦

三方ケ原の戦い

幼少期 今川義元の人質になり 又 桶狭間の戦いで信長が今川義元を破り、織田信長を後ろ盾にして勢力を伸ばしたが、武田信玄との三方ケ原の戦いで大敗

それが有名な三方ヶ原の負け戦である。

そして 織田信長の援助により 丈だけを破り、天下統一の足がかりとした。

そして彼が守り、城主となったのが浜松城である。

 

幼少期から天下統一までを語ってる。

絶景かな 絶景かな

天守閣からの眺めですぞ

この石垣は野面積みである。工事が簡単であるが崩れない施工方法である。この工法で各地の大名は己の擁壁を野面積みで作り上げたのである。

特にこのお城のこだわりは城郭を守る石垣にも表せてる。当然 攻め入れられた時、まず城を守るため擁壁としての石垣が強くならなければならない。そのため当時の大名は城作りにはその方面の専門家にたくしていた。

人は城、城は石垣と言われるほど石垣は大事であった。

さあ さあ  どうする 読者の皆様

おあとがよろしいですぞ

ごめんね げんちゃん 

この愛苦しい眼差しで見つめられたら、、、、。

又 一人でお留守番か  ワンワン ブウ ブウ

ごめんね 今日はボデーガードの上官殿と小生のワガママで出かけます。、 待っていてね

目的は 明治座

最初の明治座は今から何年前の 北島三郎の歌とお芝居

すごかったな、、口あんぐり 特にフィナーレで龍の背中に乗り歌い上げ、龍が口から火を吹き たくましく歌い上げるサブちゃんー

最高だったね

今回は

船越英一郎の  赤ひげ

確か昔はあの三船さんが出てました。

そんなことを思い出して でかけました。

果たして

うわあ 明治座は150年周年 すごいね

今回は全席から10番目の席を確保

そして 恒例の上官殿とパチリ

まず びっくりしたことは

なんと緞帳が色鮮やかに昔の人々の風景を映し出して、おまけに左から右へと動いてます。

これは今流行りの光で空間を映し出す、、、ですかな詳しいことは忘れました。

終了すると明治座の緞帳が顔を出しました。

なんとなく安心しました。

幕間の時間に

サンドイッチを

美味しいですか

そして フイナーレ

初めての彼の舞台でしたが 特に舞台上に作られた診療所のセットが回り舞台で場面、場面で回転して、その場所で次の芝居へと動きます

これはびっくり

そして赤ひげ役の船橋英一郎もさすがでした。

そんな芝居が終了した時 前席のお客様が立ち上がりエールを送ってました。。

思わず パチリ

その時

館内の明治座の人から注意を

いや  赤のレドカードかな

あれだけの出演者 おそらく30名ぐらいの仲間を引き連れ稽古から舞台へと1日2回芝居して2週間の仕事大変でしたね。赤字にならなければいいですね

なんとなくテレビで見る彼を今回で改めて見直しました。

頑張ってください

帰りは上官殿に腕をガッチリ支えられて無事帰宅

ありがとうございました。上官殿

最敬礼

ワンワン 今日も何処ににいくの?

今日も留守番かな 仕方がないね

毎日の散歩 朝はご主人さま 夜は奥様

毎日毎日 休みなく散歩をしてくれるから仕方がないね  ワン ワン

いってらっしゃい  ワンワン

今日もボデイガードの上官殿と

ここは東上線大山駅です

駅前に 見つけました

大好きな丸十パンの看板

思わず足がどんどんお店に向かって

さすがお店の中はお客さんでいっぱい

見つけたよ アンパン

大好きです。特にアンパンは最高です。

こしあん つぶあんがはみ出しそうな量で入ってます

とにかくここのアンパンは最高だあ

翌日の朝食を購入して いよいよ目的の場所に

ほとんど同世代の方が時間前に並んでます。

ここは東上線大山駅近くの

板橋区立文化会館

さて

今日は落語会の有名な

桂文珍と宮治

落語会の重鎮と若きホープの寄席

この手書きの案内板  最高だあ

さあもう少ししたら

始まり始まりだああ

恒例の記念写真

パチリ

あっという間に2時間が過ぎ去りました。

やはり 文珍の話術は頭が下がります。 今回はスマートホンと高齢の我々がどれだけ仲良く出来るのかを彼のおもしろおかしい話術で場内は爆笑

満足 満足

帰りは今 旬の

大好きな牡蠣の夕食

これで1100円なり  安いね

小生のボデイガードで疲れた上官殿はスタミナ満点の中華料理 酢豚とか野菜の栄養満点の食事

今後共 どうぞよろしくね

楽しい一日でした。

今日は大人の時間タイム

留守番していてね

ワンワン「嫌だ 嫌だ」これは犬語の言葉ですぞ

ごめんね 4人グループ ブリッーのコンサートが都会のど真ん中で開催されるの おまけに30周年記念だ

留守番していてね  げんちゃん

ワンワン 吠えるげんちゃんの声を聞きながらうしろ髪を惹かれるように

都会のど真ん中の高級ホテルの会場に

 

おっ 見えてきたね

大人の音楽

素晴らしい曲と声の天国

30周年記念コンサート

すごいね

フアンはほとんど大人の達人です

ネクタイなどの正装で着飾って皆さんお出かけしてます

350名ほどの席はたちまち満員

いつものように上官殿と記念写真

小生のボデーイガードですぞ

有り難しや

途中 15分の休憩を挟んで2時間

あっという間に時間は飛んでいきました。

大人の歌を歌い続けて30年

続けることの素晴らしさ

すっかり彼らの魅力に引き込まれ、あっという間の時間が過ぎ去りました。

さあ 早く帰ろう  げんちゃんの遠吠が聞こえてきました。  ワオン ワオンー早く帰れ

70半ばの夫婦のある日の素敵な一日でした。

上官殿 ありがとうございました。

最敬礼

孫たちとのデート

上官殿が子供に囲まれてます

ここはサンシャイン

上官殿がニコニコしてます。

あれっ もしかしたら 孫たちだ、そうです 今日は元気な孫たちとデート

長男の孫たち とにかく元気いっぱい

なんとか頑張ろう

 

どこに行こうかな

まずは待ち合わせの場所を決めましょう 池袋東口の宝くじに売り場の前でどうかな 初めての池袋だけどわかる?

大丈夫 携帯の地図アプリでわかるよ  うわああ<<

心配すぎでした、彼らは七〇代夫婦より当然ですが、近代装置を使いこなしているんです。

 

生まれて、初めて

ガシャポン

とにかくいろいろな小さなも、動物、道具 車などのおもちゃが?カプセルに入ってます。

レバーを引けば、マルイカプセルが出てくるらしいが

 

上官殿も初めて

ガシャポンに

昼間から若者でいっぱい

200、300,500円を入れれば

初めての体験に

少し 疲れてきたよ

腹が減っては戦が出来ないぞ

仙台の牛タンの店に

デパートのコーナに真っ赤なスポーツカが展示されていました

記念に一枚 パチリ

その後は参考書と漫画を

小生が一番の楽しみは

ここの店

75歳の嬉しそうな笑顔をご覧くだい。

フルーツパフエ  ほっぺたが落ちそうですぞ

一日、無事終了

孫たちとのデートは嬉しくもあり 体がついていけませんでした。

君たちのパワーに脱帽です。

しかし楽しかったな  又 一緒に行こうね

 

宮沢賢治と無声映画

久しぶりの我が友との神楽坂

 

路地裏の焼き鳥専門店

奥の奥の部屋は六帖ほどの和室にテーブルが四脚

この 年代では何よりも日本酒だ

編集長とライター

いぜれも出版関係で飯lを食べてきた男たち

こちらは商売で生きて来た男たち

今日は宮沢賢治の講演会の帰り

今昼間は法政大学で講座に出席

それも あの有名な宮沢賢治の勉強会に

実は宮沢賢治と活動写真の講座に参加

あの有名な  日本の詩人、童話作家、

雨にも負けず 風にも負けず

夏の暑さにも 冬の寒さにも<<<

これは小学生時代に知った彼の有名な詩ですが

今日はなんと無声映画と彼の繋がりの講演

ここから 始まり始まり

なんと弁士と生の楽曲で紹介されます。なんだかあの時代に戻った気持ちです

白黒の画面に弁士の声が教室内に響きます。

あああ 懐かしい

弁士は落語家が朗読

あっと言う間の四〇分

内容はお金持ちが月へ行くためのロケットを作り、なんだかんだあったが無事月面に着陸 そして月の怪物と戦いそして地球に無事に帰還

みていて安心して見ることが出来ました。

白黒の無声映画 思い出すのはチャップリンの映画が思い出されますね

そして宮沢賢治との関係とは

実は彼は裕福な家系に育ち 作家 農業 農民運動等を作家活動の合間に行い 時々上京して活動写真入夢中になっていたそうです。

我々の知らない彼の一面をこの講座では紹介してました。

100年前の真実の出来事

何気なく映画上映館を眺めていたら、

ロサ会館映画館

えっ  懐かしい名前が、脳裏に浮かんだ

今から50年ほど前、いや 半世紀前に覚えてた映画館、当時 学生時代にあの池袋を拠点として過ごした青春時代

埼玉と東京の出入り口の池袋、故郷札幌で過ごした10年ほど、親の仕事の関係で東京に、そして過ごした学生時代であるがその池袋の匂いが、どうしてか故郷の匂いが感じられた。もしかして埼玉と東京の両方の匂いが故郷と同じ感覚であった過去しれない。

その懐かしい池袋のロサ会館、確か当時8階建ての雑居ビルが珍しく、おまけにほとんど飲食店が店を構えていた。その正面の入口側でなく 裏側に映画館があった。そして映画館の上映の看板は 色豊かな色彩にこぼれんほどの笑顔をこぼしていた美女軍団 いわゆるピンク映画専門の映画館であった。

当時青春ど真ん中の友達との合言葉は オイ 行こうぜ この言葉で仲間と連れ添った。

あれから50年 現在その映画館は個性的な映画を上映する専門の映画館になった。今回 上映の題名は

福田村事件

今から 100年前 明治から大正へと時代が移り変わり、特に大正は新しい思想の 大正デモクラシーなる思想が広がり、混乱が始まった。

その最中に震度7,9の地震が東京 横浜、房総地方などに甚大なる被害が起きた。

関東大地震

被災者 約190万人   死者 約10万5000人

 

いわゆる電気、水道、道路、鉄道などのライフラインで大いなる被害が発生

すべてが破壊され 甚大なる被害が起き、その中で情報は人から人への伝言が主であった。

しかし

混乱の中で多くの流言が広がり、不安な世界に陥り、いつの間にか混乱な時間にわけもわからない流言が広がり、それに惑わされ各地で政府への不満、不信が巻き上がりそのような中、世相を混乱に陥れる事件が起きた。

それが 福田村事件

 

 

不安から各地で自衛団を結成。ある意味、無法地帯が各地に出来き、その中で戒厳令が東京、神奈川に発令された。まさに混乱の中で福田村にも避難民から朝鮮人が略奪、暴動、放火の情報が流れてきた。

そして、偶然 村に立ち寄った15名ほどの行商人が巻き込まれ、村の自警団により暴行 殺人が起きた。まさにあやふやな情報に巻き込まれ各々が集団心理により、村人が暴走して人の命を殺めた。

これが福田村で起きた真実の事件である。

これは今の時代でも他人への誤った情報があっという間にネットに広がり その情報を目にした人が面白おかしく広げ、それを信じた人がリレーの競技のように次から次へと広げて いつの間にかその情報が真実になる恐れがある。

そんな思いでこの映画は心に響く作品である。

山ちゃん 今 家にいるの?

「今 近くにいるから」

突然 友人から電話が

何も目的も言わず 突然  もしかして 古くなった記憶をなんとか 手探りに思い出したのが

まさか まさか

しばらくして

ピンポン ピンポン 玄関のインターホンが

「久しぶり、」

一年ぶりの彼の顔が目の前に

「いやあ  元気だった?」

「うん 仕事の途中だけど 山ちゃんの家にちょっと顔を出そうと思ってね」

何十年間の彼からの二人だけの何気ない言葉を交わし そして

「これ 持ってきた」

新聞紙に包んだ箱を開けて見れば

「今年は まあ まあかな」

松茸が目の前にどんと箱いっぱいに広がっていた

「うわあ すごいね こんなにたくさん」

「二日前 故郷に帰って 山の仕事を村の人と片付けて いつものようにみんなで秘密の場所で取ったんだ そしてすぐに徹夜で東京に帰ってきたんだ」

何気ない話をしてるが 小生には今年もありがたい贈り物である

彼のふるさとは岩手県 そして 上京して仕事を通じて彼と知り合って三〇年 お互い仕事が忙しく彼との顔合わせは一年に一回ぐらいである 今 小生は仕事を引退してるのでほとんどかれとの交流が途切れてるが しかし

いつもいつも いつものように 突然

「今 近くにいるから 行ってもいいかな」

今年も夕方 彼の合言葉に

もしかしたらと 頭の中は松茸の姿が

そして 「せっかくだから少し家の中に入ってよ」とさそっても「いや仕事があるから」と いつもの返事をして彼の姿はたちまち 見えなくなった。

彼が突然来る前 ちょうどTVで 京都の松茸の初競りでなんと三本ほどで90万で落とされた画面をボーットめていたが それから数分でインターホンが

いやあ びっくりびっくり

そして翌日 上官殿が彼に教わった料理方法で食卓に

まさに これぞ松茸の王道の料理

早速 友人数人に早いほうが松茸の香りがある内と思い直接手渡した、

すぐに友人からは 「宝くじ一等に当選したみたいだよ」と喜びの声がすぐに

その時いつも彼のあの言葉が思い出す

「山ちゃん 今 家にいるの?」

あの言葉は小生には魔法の言葉であります。