これは身の丈3メーターほどの両大臣さま。
いずれもお金に縁のある神様です。おまけに片方の手には大きなお札の束が
目に付きます。
思わず、見とれます。本当にビックリな神様が我々をお出迎えします。
ここは群馬伊香保温泉。
小生の提案で急遽、1泊の温泉へ。仕事が終わってからの午後6時過ぎの出発。
練馬から車で2時間。お風呂に入って8時30分からの宴会。
忙しい時の時間の合間を縫っての温泉。
日ごろの疲れが取れて、延々と夜中までの2次会、3次会。
そして、遅く寝ても体内時計での午前4時の起床。
それからの朝風呂。かすかにガラス窓をとうして、湯気と共に浅間山の雪化粧が
見えます。
ほてった体にじっくりとのど越しにビールが届きます。
朝寝、朝酒、朝湯が大好きでそれで身上つぶした。。。。
思わず、歌のひと声が流れます。
伊香保名物の石段の階段。神社までの両側に商店が並んでます。
そんな上のほうにある温泉饅頭のお店。
一つ一つを年季の入ったお母さんが湯気の中でお饅頭を作ってます。
そんな風情が大好きです。