100日祭

沖縄から帰京して1週間が経過。孫は体重が約6500グラム。重いですね。誕生から3ヵ月で2倍弱の重さ。早いものである。孫と一緒にお風呂にと思い、なんとか、浴槽の中で両手で抱きしめて入った。緊張するばかり。娘と妻の監視の前で30年前を思い出し、ようやく無事に入浴が終わった。翌日は写真館に向かう。まずは孫の衣装選びから。係員の女性から、様々な衣装にくるまれた赤ん坊の写真を見せられる。沖縄民族衣装、袴、紋付、金太郎腹巻など様々な衣装に包まれた赤ん坊の写真からどれを選ぶかが時間が掛かる。2種類の衣装までが値段に入っている。娘夫婦と妻が額を摺り合わせて選んだのは沖縄民族衣装と日本古来の袴と紋付の衣装である。ここまで1時間経過。腰が痛くなってきたが我慢、我慢。それからが大変である。孫を小さな椅子に座らせて 無理やり着させた衣装でカメラに向かってポーズをとらせる。あやしながら、カメラに向かって、笑うようにあやすがうまくはいかない。おもちゃ、音などでカメラの方に目線を向かせるようにしたがうまくは行かない。仕舞いには泣き出す。赤ちゃんには叶いませんね。それから娘夫婦と孫の記念写真。ソシテ我々と娘夫婦そして孫を中心の写真。なんだかんだといいながら写真館を出たのは4時間後。疲れました。孫も帰りの車の中では夢の世界。沖縄の夏は暑いです。


 

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