がん放浪記ー2

胃腸の薬をもらったが 痛みは続いてる。

医者は医療器具と薬に頼り  患者のために何が正しいのか追求することを忘れ 医療を利益だけで考える輩が多くなったと思うが

最初の医者は画像の胃内部だけで 機器の判断を第一に考え 患者の痛みは考えない結果であった

当然 痛みが続く限り つぎの行動は セカンドオピニオンの医者を探し 最初の医者と同じ胃カメラの治療を受けた。

「きれいですね 胃の内部に問題がありません」

先生 患者が胃が痛く 食事を取れないと言ってるんですよ」

小生の剣幕に驚き それではCTを撮りましょうと提案してくれた。

近くの現像専門の早速病院に駆けつけ 画像も持ち帰り 先生に渡したが

画像を見て 一言

「悪性リンパです」

 

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