まさか まさか、、、

郵便ポストに

郵便ポストに

待っていた 手紙が

実は 小生 新春の明治座 吉幾三公演を観劇

彼の元気なパワーを貰って病気上がりですが 頑張ろうと思い 上官殿とでかけました。

当然 上官殿の愛を感じました。

その時 彼の新曲の 「頼り 頼られ」新曲 CDを購入

その中に 吉幾三 五〇周年 五〇曲 カラオケ大会の申し込み用紙が目に付きました。

早速 豊玉音楽教室の校長に相談。

去年 がんに罹り 色々考えることがあり なおさら 与えられた命を完全燃焼することが宿命と考え 無謀にも挑戦することに決定

歌は 「男うた」 校長のアドバイスで決めた歌を校長の指導で 日夜? 特訓?

当然 素人ですが なんとか完成

そして二ヵ月前に提出  全国からのカラオケ大会応募者から決勝戦に出場できる人は なんと二〇名

全国からですから 何百名 もしかして 何千名かもしれない その中で二〇名ですから 宝くじより難しい出場者ですね。

いい経験と思い もしかしたら もしかしたらと何事も小生に希望的観測で人生 生き抜いてきた小生です。

当然 厳しいく 無謀な決勝戦と思ってましたが なんと なんと決勝戦に出場できる案内の手紙が郵便ポストに

実は郵便が届く前にプロダクションから電話があり 電話を受けたのが上官殿です。 上官殿もびっくり

早速 小生の電話に

「今 電話があったのよ 決勝戦に出られるのよ」

「嘘だろう 嘘だろう」と 信じられなかったが この手紙を見て びっくりしました。小生があの有名な六本木 バードランドで歌うとは

それもあの舞台に立ち 吉幾三 先生の前で歌うのです。

まもなく七五歳のおっさんが それもカラオケに無縁の男がですぞ

神様  本当ですか

 

そして 何気なく見た手紙に

決勝戦 参加者 一二名

えっ  確か二〇名のハズが

一二名

いや びっくり玉手箱

 

このCDが幸運を呼んだのですね

校長 河野校長 河野校長様

ありがとうございました。

一生一度の経験

頑張るぞ 頑張るぞ

もしかして もしかしたら

、、、、、、、だったら どうしょう

いや そんなことはない。。。

禅問答の世界に迷い込みました。

この CDが幸福の案内ですよ

河野校長の力作のCDです。

ありがたや ありがたや

文章があちこち ぶつかってますが ご勘弁を

とにかく 神様 お願いします。

久しぶりに 感動しました。

実は高校時代の友人に誘われて

瞽女さんの映画に

実は彼がこの映画の細作に関係して 今日は仲間七名ほどと、門前仲町から徒歩一五分のミニシアターに

瞽女さんの名前は聞いていたのですが 見終わった時

すごい映画でした

東北地l方を中心に 昔 目の不自由の女性たちが 各地を東北の農繁期に案内の人一人に数名が 当然 目が見えませんので 前を歩く瞽女さんの持ち物を片手で触りながら 難儀な山道を次の宿場まで徒歩で、そして 村の村長の家に一泊 その時 農閑期の一時を農民が村長の家で 瞽女さんの三味線、歌などを聞きながら 寒い冬のひとときをみんなで歌を聞きながら過ごしたそうです

総勢 一二名前後のミニシアター

目の前に上映された映画にいつの間にか心ひかれましたがこのような素晴らしい日本映画がこんな小さな場所で上映されてることに少しは寂しさを覚えました。

東北の四季に映し出される瞽女さんと自然との戦い そしてそれを応援する村人の姿

まるで 自然の流れの中で生きる人達の厳しくも温かいドラマでした。

出演者もそれぞれの個性が見え 特に瞽女さんの子役が目が見えない中での演技力にはただただ脱帽でした。

こんな映画に携わった親友に最敬礼です

 

 

我が家に新しい家族が

 

やっと ですかね

一〇月一七日に

我が家に 新しい柴犬の 源太が家族になりました

上官殿は リビングの片隅に 住まいを

上官殿には 小生のわがままを聞いてもらい

源太の迎え用のゲージ シート 食事など

すべて用意してもらいました。

「動物を買うことは最後まで世話をしなければならないのよ」 上官殿の意見はもっともです。

三歩 下がって 最敬礼です

いつでも 様子が見れますね

時々 こえが聞こえたら ゲージに足をかけて

首だけだして 早く外にだしてとばかり

飛び跳ねます。

今では 小生の部屋まで

さあ 起きろ 起きろと

飛び跳ねて来ますね

ちょうど 自宅に来てから 九日目

すぐに家族の一員に

この姿は 我が家に来たときですが

抱いても 緊張して 四足を 踏ん張ってますが

今では 抱き上げたら

顔を 首を 耳までも

ぺろ ぺろ

長年 我が家にいるようですね

そんな様子を 一六年間 最後まで 我が家で一緒に生活した げんちゃんは きっと喜んでますね

げんちゃん安心してね

最後まで 源太と一緒に暮らすからね

月 一回の

もう 一年以上 書道教室に

教室は神楽坂 自宅から一時間ちょっとですが

先生と当日 好きな習字の文字の小生の思いつきで決める生徒任せですが 小生の年代、性格などを考えての練習です。

先生がどんと構えて 生徒の個性に合わせての習字教室

実は以前の習字教室では ふでの持ち方 文字の順番 その他 エトセトラなど規則から勉強で嫌になり この教室に通って一年以上

小生の考え方は 習うことは楽しいことが一番 当然75歳年齢では残り少ない時間を楽しく過ごすことが一番と考えてます。

今回は 「山口さん 今日はどんな文字を書きますか」

その時 浮かんだのは

時流天空

当然 そんな熟語はありませんが

小生が創作した四文字の 熟語

時間の長い流れの中で生き いつの間にか天高く浮かぶ空と一体となり 浮かぶ雲になる

人の人生をこの四文字で考えましたが

時の流れの中で日々追われる時間との競争

しかし気がついた時 天高く 登る龍となり 生き抜いた己の人生に感謝

創作熟語

四文字漢字を下から龍が昇る姿を炭で書きましたが

いかがでしょうか

 

周りの反対を押し切って

部屋の片隅に

これは?

もしかして もしかして

ゲージ?

これは夫婦で共に過ごした柴犬の大好きな くまモンと

バナナの人形

やはり

実は まもなく 柴犬がこのゲージに

この歳で犬を買うことは 当然 我々の年齢、体力、そして 最後まで 老犬となったの看取れるか

当然 周囲は大反対です。

しかし 去年 がんを患い 命の限界を知り考えました。

命を預かり 命を慈しむ いのちを育てる

大きな課題ですが この世界は 神より与えられた命の尊厳を知り あらゆる命の尊さが、すべての時間に平等に存在してることを知りました。

一六年間 共に過ごした柴犬の命との関わり合いでは 当然 命の重さなど大きく考えることは出来ませんでした。

命は永遠である。

そんな尊大な考えでいた。

今 自分が 命の限界を知り 与えられた時間の中で命を育て、命を慈しむ それが小生に与えられた最後の宿命と考えました。

当然 いつか、老犬となる新しい家族の最後の看取りも周りの友人の大きな手助けで安心出来ました。

そして 大きな理解者は上官殿です。

もしかしたら 上官殿が小生の命を育て 慈しんでくれたのかもしれませんね

やはり 上官殿は 神様です。  久しぶりに

上官殿に  最敬礼

 

 

えっ?  浦島太郎かな

いやあ 美女軍団に囲まれて

まるで 龍宮城の浦島太郎ですな

決して セクハラではありませんぞ

なんと我が上官殿の列席です

実は 常に我が会社も女性たちにお世話になってます。

特に 小生に優しい声をかけてくれ 親切にしてくれてますので その御礼にと

当然 すべての女性ですので

上官殿も列席

ありがとう ありがとう

素敵な食事会でした。

神様ありがとうございました。

げんちゃんの思い出から

なんと なんと二〇年前

自宅に我が家の仲間として 柴犬

げんちゃんが

息子の足の間に  ちょこんと 小さな

げんちゃん

いろいろな思い出を 我が家に

一六年間 共に過ごしました。

これらの写真は 上官殿の部屋に 今でも

これは 絨毯で作ってもらいました。

今では 本当に素敵な思い出です。

夫婦二人生活になっても げんちゃんがいつも

一緒に喜びも 悲しみも 共に一六年過ごしましたが

最後は我々夫婦の手の中で 天国に

それから 一〇年弱

そして

小生周りの反対を押し切り げんの二代目を 遂に

この年令で 無理だよ やめたほうがいいいよ

など など

99パーセント反対

今回 まわりの反対を押し切り 二代目を我が家に迎える決心は 小生もまもなく 天国へと 特に去年 がんに罹り 命の限界を感じ そして 今 健康になり 今できることの一つに 命を預かり 命を育てて 小生の命が消えても げんちゃん二代目の命が小生の代わりに命が残ることに挑戦しようと思いました。

そして

黒柴犬がまもなく 我が家に

ブリーダさんの家で初めて 対面

校長も 緊張しながら

ご対面

緊張気味のご対面でしたが

これから これから 共に 一緒の生活を始めましょう

よろしくね

いよいよ。。。

久しぶりにサックスの練習日

仲間が三人 増えましたね

曲は 小生の初めて作詞

明日に向かって

抗がん剤治療が終了した時 ここから何かに向かい挑戦する気持ちで作詞しました。

校長が作曲

二人の二人三脚で完成した 「明日に向かって」 です

小生のサックスの応援のため集まってくれました。

仲間に恵まれ 幸せですね

今年中にCDに五曲作詞完成を目標としてます、

どんな 小さな目標でも 挑戦する心が

明日を作る

さああ  もう少ししたら七五歳

これから 明日に向かって 進むだけ

お世話になりました。

あっと言う間の二年半

神楽坂の書斎の最終引渡し日

なんとなく 神楽坂をぶらりとしていた時 工事中のこの建物を見つけ 気がついたら 契約

とにかく 展望が一番

 

荷物などすべて自宅近くの場所に移動

空っぽの部屋で最終点検を担当者と

無事 完了しました。

まさか ガン治療で入院 手術等 闘病生活を乗り越えてその後 ここまでの時間が体に影響が起きるとは、、、

残念でしたが 体 健康 一番と考え 自宅近くに引っ越しました。

多くの思い出が湧いてきました。この部屋で多くの友人との会話、出版会社との打ち合わせなど そして 原稿との戦いに夢中になり 気がついた時 窓外の夜の帳にキラリと輝く建物の明かり 夜空に浮かぶお月さんの優しい応援歌 など 多くの素敵な思い出がいっぱいの部屋

本当にありがとうございました。

記念の部屋です。

お世話になりました。

 

沖縄から 嬉しい、、、、

嬉しい 言葉が 目の前に

当然 娘ですよ

「いつまでも 元気で 長生きしてください」

敬老の日に

なんだろう?と 箱を開ければ

箱を開けると

小生の大好きな

おやきだ

それも いろいろな ぷちおやき

すごいね

娘と孫の顔を思い出しながら

美味しく  食べよう

ありがとう

正人 あかり マッキー

今日は 敬老の日と 覚えてくれたんだね

そして 三人の母親の

あやちゃん

ありがとう

親バカな じじーと ばあばあーより