ほとんど白紙


全部パソコンの雑誌。

本屋さんに並んでる書物を見ると、何でもOKに見えます。
本も「私なら、あなたの夢をかなえます」と 悪魔のささやきが耳元で聞こえます。
その誘惑に負けて、一冊、又一冊と増えていきます。
自宅に帰って 最初の10ページほど読むと、頭の中で戦争が勃発。

かたかな、英語、日本語などなど花火が打ち上げられます。
そのうち、目がパチパチとなり、本を閉じます。
いつの間にか、ベッドで夢の中。
そのたびに、新しいパソコンの雑誌に浮気をします。悪いのは俺ではない。理解させない本が悪いのだと。
本屋に行き、新しいパソコンの本をめくり、これなら図解、文字が大きいからOK

そんなかんなでパソコン関係の本がご覧のとうり。
いずれも、最初のページだけ覗いて後はお休み。

子供達、上官たちの覚えの早いこと。負けます。
本当に手と頭と、文字がばらばらです。
記念品になる我家のパソコンの本が夜な夜な起こしにきます。
「悪いのは お前だ 悪いのはお前だ」

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