シーサー


これ シーサーなんです。
沖縄に移住した娘の所に遊びに行ったとき、挑戦しました。

先生ー若い女性ーに手ほどきを受けながら、約、1時間かけて完成。

沖縄には守り神として事務所、商店、そして自宅などの大変多く見られます。

大きさはまちまちですが、家の門柱の上、屋根、事務所では入り口におおきなシーサーが見られます。

本当に、沖縄では普通の自宅でも、必ず見かけますね。

日本の他の地域では家の守り神と言うより疫病神から守る意味合いで屋根の上に
鬼瓦が昔からあります。
鬼瓦がある屋根も少なくなりました。新築の屋根もほとんど瓦がなくなりました。
家を鬼から守る風習も少なくなりました
その点、沖縄では新築の家でも、必ずシーサーがありますね。
日本で一番昔からの風習を守ってる地域ですね。

そんな手作りのシーサーが小生の机の上にあります。

金運守り袋


笠間稲荷神社で見つけました。

神社もあの手この手で参拝者を集めての商売ですね。

稲荷様を本尊ですので、商売繁盛の神様です。

色々な商品の中で、金色に輝くお守り袋を見つけました。

日本人は神様、仏様の前に立つと、何かにすがり、縁起物の商品を買います。

小生もごたぶんにもれず、色々な神様、仏様が家の中で仲良く?並んでます。

神様、仏様、稲尾様の言葉が大昔ありました。

やはり すがるものは神様、仏様でしょうか。

皆さんは困ったときなんにすがりますか。

いつでも夢を


昨日の松井のワールドシリーズのMVP。
夢をつかむためのくじけない心。新聞の見出しに踊ってました。

夢をつかむことは 本当に大変なことですね。
若い時の夢を実現するべき、努力をしても、なかなかうまくいかないのが人生です。かなわぬ夢という言葉があります。
いまの若い人はどんな夢を人生に抱いているのでしょうか。

小生の若いときは今のように情報の量が少なく、周りの大人の中から将来の夢を選択しました。
本当に現代は情報があふれすぎて、逆に戸惑うことばかりだと思います。

我家にもくじけそうなとき、励ましてくれる言葉があります。

皆さんはご存知だと思いますが、我々の時代のアイドル。

吉永小百合さんの色紙が小生の部屋に飾ってます。

それも、我々夫婦の名前が書かれてます。

「いつでも夢を、、、、山口康人様 山口和代様」

我家の宝です。

つかんだ夢、信じる心


やりましたね。
アメリカワールドーシリーズでのMVPに松井が選出されました。
昨日から、アメリカ、日本中で彼の華々しい活躍のニュースがTV、ラジオ、新聞等から流れてきます。
ことし最後での契約期間のヤンキースで土壇場での世界最高のワールドシリーズでの最高優秀選手に彼が選ばれるとは誰が想像したでしょうか。
新聞の見出しも、屈折7年、苦労人松井と7年の期間が彼にとっても必ずしも素晴らしい時間出なかったことの証の文字が躍ってます。
イチロウ選手とはある意味で対象的に見られてました。
ことしのはじめの世界ワールドシリーズに出場しなかったときのブーイング、骨折、古傷の手術などからの使命打者と、だんだん出場する出番がなくなり、来年のトレードがほぼ決定とか色々彼にとって暗いニューウスが流れてました。
そんな中での、活躍。
本当に誰が想像したでしょうか。
夢をつかむための、自分を信じる心。
難しいことだと思いますが、その影には、奥様の支えがあったと思います。
心を通じる相手があったから、砕けそうな心をしっかりと支えてくれたと思います。小生にもしっかりと支えてくれる我が愛妻がいます。
感謝。感謝。
「おとうさんーーゲンの散歩に早く行ってよー」
我が 上官の声が飛んできました。
おしまいにします。

初孫


生後六ヵ月です。
ほとんど、同時に長女と長男に子供が誕生しました。
両方とも、男の子です。今回、ある事で、沖縄から娘が我家に泊まることになり、
息子夫婦も孫連れてきました。両方に、小生の名前の一字が付いてます。
我が上官と北国ー北海道で知り合い、日本の真ん中東京で生活の館を構え、山あり、谷ありの人生を共に暮らし、こうして子供達から孫へと命の続きを感じられる
年代になりました。
二人の孫を抱きしめていますと、ぬくもり、息吹など肌をとうして、感じます。
この孫達の活躍する時代はどのようになっているでしょうか。
難しいことはわかりませんが、平和な世の中、人が人を大切にする世の中、ゆったりと過ごせる世の中、人が中心の世の中、たくさんありますね。
そのときは、天国にいけましたら、孫をそっと見守っていましょうか。
我が上官と共に。。。。。。。。「上官が拒否したらどうしようか。心配事はあの世に行ってもありますね」

解体工事

現在解体工事の見積もりを頼まれてます。
ビル6階と7階の新規に入居にあたりスケルトンにしてから、新規に造作、内装、水廻りのリフォームである。
一般住宅と違い、なかなか厄介であります。
1 現場発生材の搬出   エレベーター、階段などがありますが、日中の搬出は
  他の階の入居者のエレベーター使用があり、迷惑をかけられない。
  そのため、夜間の搬出となります。
2 騒音の問題    天井、壁、躯体の一部、など機械を使用するための騒音。
3 安全   せっかくの新しい事務所でのスタートのため特に安全面にこだわり
       たいです。屋上の増築部分の解体も含まれてるため、落下防止の
       足場、ネットなど、又積み下ろしのためのダンプからの通行人の
       事故を守るガードマン、道路使用許可書など

ただの解体であるのならばよいのですが、ビル街の中の解体工事は安全面にお金がかかります。
事故があってからでは本当に遅いですので安全という内容にお客様がどこまで理解ができるかわかりません。
弊社では安全面を考えての見積もりを提出いたします。
新聞に解体時の事故が時々乗ってますが、会社の運命を左右することだと思います。

   

太陽光発電


弊社にも問い合わせが多くなってます。
地球環境と、温暖化を防ぐための自然のエネルギー「太陽」を各家庭に採用。
そのため、国、県、都、区などで補助金を出してます。

先日の、イベントでシヤープの太陽光の展示をいたしました。
やはり、お客様の感心が高く説明におわれました。

来年度は、政府の方針では各家庭の発電量すべて買い取る方向で検討を始めたそうです。又、後半の太陽熱発電は昨年の6倍になったそうです。

大昔は太陽に対する信仰心が世界各国であり、日本でも現在でも、御来光、初日の出と手を合わして拝ん出る姿を見ます。
命の起源だからでしょうか。
少し前、日食が世界各国であり、日本でも一部の地域で見られると大騒ぎになりました。その時間が来たとき、あっというまに周りが暗闇に囲まれ、目の前が真っ暗な夜の帳に覆われたときの人々の喚声がTVの画面から聞こえたとき、思わず太陽のありがたみを感じました。
やはり、太陽は神様ですね。命の起源であるならば、やはり、絶対、女性も太陽と同じ神様です。
我家に孫を連れて遊びに来てる娘を見てると命を育てる姿は神様の生まれ変わりです。
その、神様の源 我家の上官「妻」は太陽の源、いや宇宙の源です。
今度生まれ変わるならば、当然。。。。。。です。

今年最後の


今年最後のTOTOイベントが練馬のショウルームで開催いたしました。
土曜日、日曜日の二日間で60名のお客様が来場されました。
OBのお客様が7割です。
嬉しいですね。永いお付き合いのお客様のお顔を拝見しますと、親戚見たいな気持ちで、世間話が始まります。
中には、差し入れをしていただくお客様もおられます。
写真は入り口でお客様をお待ちしている弊社の社員です。
それぞれに、大事なお客様、又、応援していただけるお客様を抱えております。

経験豊かな社員ですのでフアンのお客様と共に成長してます。
お客様に育てられる会社、社員でありたいと思います。
よろしくお願いいたします。

エジプト


10年前の写真です。
今では、1児の父親の息子と妻との海外旅行。
ピラミッドを後ろにしての記念写真。
娘は、夏休みのオーケストラの倶楽部の練習で参加せず。いや、父親と距離をおきたい年頃でしたので、親子3人の旅行でした。
古ぼけた写真が10年の歴史を照明している。
今では、小生の部屋の壁にひっそりと飾ってます。アットいうまの10年ですね。
当然 我家も子供達の独立、結婚、孫の誕生と歴史が動いていきます。
又、妻と途中で家族の一員となった芝犬のげんと2人、一匹で現在 仲良く過ごしてます。その間の世の中の早い動きに惑わされながらの毎日です。
当然、今こうやってパソコンでブログを書こうとは想像もできませんでした。
仕事の方法も、人と人が知り合う方法もまったく当時では考えもできない世の中です。2日前から、沖縄から娘がとまってます。もちろん孫を連れてます。
六ヵ月たちました。声を出しながら、床を這いずり回ります。その姿は昔の小生の子供達の姿にダブルと言いたいのですが、昔の小生の父親としての態度に反省しかりで記憶にありません。
又、母親としてかいがいしく面倒を見ている娘の姿にこの世は女性が地球の中心であると確信いたしました。リフォームもやはり奥様方の意見が200パーセントです。生まれ変わったら今度は女性に生まれ変わろうかな。

インテリアコーデネーター

「なるほどですね。ほかの会社の担当者と違いがわかりました」
迷路に迷い込み、どこに進んでいいのかわからないお客様の顔が嬉しそうになりました。
リフォームの計画をされて、弊社にご相談に来ました奥様です。
無垢材が気に入り、無垢材の専門店に相談してリフォームの提案を受けました。
今の時代当然あい見積もりが当然ですので弊社に相談に来社いたしました。
弊社では建築家の先生かインテリアコーデネーターの先生どちらか判断しまして
ご相談に同席させることにしてます。
奥様のリフォームのご希望はリビングと隣接する和室を一部屋として、和室の押入れをクローゼットにしたいとの事でした。
マンションの1階ですので床は防音の制約はありません。
彼女「インテリアコーデネーター」は奥様のリフォームの大きな要素が無垢材だけの種類にこだわっていることに疑問を持ち会話が始まりました。
「現在、お使いになってる食卓、収納はどこのメーカーですか。」
奥様がこだわって10年前に選ばれたメーカーの名前を言われた時、
「現在はそのメーカーは食卓などの自宅用家具は造作してませんですね」
奥様はちょっとびっくりされて、
「良くご存知ですね。私もそのメーカーで他の部屋の家具もそろえようと思い
調べたんですよ」
そこから会話がどんどん会話が進行しました。
「照明はどのようにお考えですか。ご家族が暮らすため必ず電気のスイッチ、
照明をつけますね。照明の位置、種類、デザイン、などはどの場所で食事、読書、
会話をするのかで決まりますね。
建築家の先生は建物の構造、間取り、デザインだけで照明などはカタログを見て選んでる方々が大勢おられます。毎日照明なしには生活はできません。
奥様はリフォームをなされた部屋でどのような生活を送られたいのか教えていただけますか。
照明、家具、色彩などに囲まれた部屋での生活を奥様のご希望をお聞きして
すべてコーデネーターを差し上げるのが私の仕事です」
きっちりと述べられた、彼女の姿には何かすがすがし気持ちになりました。
「このようなお話は他の会社の担当者からは聞きませんでした。違いがわかりました。」
奥様は微笑んで「次は、どのようにすればいいのでしょうか」
お客様の心を感動させました。
横に同席しました小生も彼女の言葉におおいに同感いたしました。
お客様も迷いなく素晴らしいリフォームを完成されることだと思います。