周りの反対を押し切って

部屋の片隅に

これは?

もしかして もしかして

ゲージ?

これは夫婦で共に過ごした柴犬の大好きな くまモンと

バナナの人形

やはり

実は まもなく 柴犬がこのゲージに

この歳で犬を買うことは 当然 我々の年齢、体力、そして 最後まで 老犬となったの看取れるか

当然 周囲は大反対です。

しかし 去年 がんを患い 命の限界を知り考えました。

命を預かり 命を慈しむ いのちを育てる

大きな課題ですが この世界は 神より与えられた命の尊厳を知り あらゆる命の尊さが、すべての時間に平等に存在してることを知りました。

一六年間 共に過ごした柴犬の命との関わり合いでは 当然 命の重さなど大きく考えることは出来ませんでした。

命は永遠である。

そんな尊大な考えでいた。

今 自分が 命の限界を知り 与えられた時間の中で命を育て、命を慈しむ それが小生に与えられた最後の宿命と考えました。

当然 いつか、老犬となる新しい家族の最後の看取りも周りの友人の大きな手助けで安心出来ました。

そして 大きな理解者は上官殿です。

もしかしたら 上官殿が小生の命を育て 慈しんでくれたのかもしれませんね

やはり 上官殿は 神様です。  久しぶりに

上官殿に  最敬礼

 

 

えっ?  浦島太郎かな

いやあ 美女軍団に囲まれて

まるで 龍宮城の浦島太郎ですな

決して セクハラではありませんぞ

なんと我が上官殿の列席です

実は 常に我が会社も女性たちにお世話になってます。

特に 小生に優しい声をかけてくれ 親切にしてくれてますので その御礼にと

当然 すべての女性ですので

上官殿も列席

ありがとう ありがとう

素敵な食事会でした。

神様ありがとうございました。

げんちゃんの思い出から

なんと なんと二〇年前

自宅に我が家の仲間として 柴犬

げんちゃんが

息子の足の間に  ちょこんと 小さな

げんちゃん

いろいろな思い出を 我が家に

一六年間 共に過ごしました。

これらの写真は 上官殿の部屋に 今でも

これは 絨毯で作ってもらいました。

今では 本当に素敵な思い出です。

夫婦二人生活になっても げんちゃんがいつも

一緒に喜びも 悲しみも 共に一六年過ごしましたが

最後は我々夫婦の手の中で 天国に

それから 一〇年弱

そして

小生周りの反対を押し切り げんの二代目を 遂に

この年令で 無理だよ やめたほうがいいいよ

など など

99パーセント反対

今回 まわりの反対を押し切り 二代目を我が家に迎える決心は 小生もまもなく 天国へと 特に去年 がんに罹り 命の限界を感じ そして 今 健康になり 今できることの一つに 命を預かり 命を育てて 小生の命が消えても げんちゃん二代目の命が小生の代わりに命が残ることに挑戦しようと思いました。

そして

黒柴犬がまもなく 我が家に

ブリーダさんの家で初めて 対面

校長も 緊張しながら

ご対面

緊張気味のご対面でしたが

これから これから 共に 一緒の生活を始めましょう

よろしくね

いよいよ。。。

久しぶりにサックスの練習日

仲間が三人 増えましたね

曲は 小生の初めて作詞

明日に向かって

抗がん剤治療が終了した時 ここから何かに向かい挑戦する気持ちで作詞しました。

校長が作曲

二人の二人三脚で完成した 「明日に向かって」 です

小生のサックスの応援のため集まってくれました。

仲間に恵まれ 幸せですね

今年中にCDに五曲作詞完成を目標としてます、

どんな 小さな目標でも 挑戦する心が

明日を作る

さああ  もう少ししたら七五歳

これから 明日に向かって 進むだけ

お世話になりました。

あっと言う間の二年半

神楽坂の書斎の最終引渡し日

なんとなく 神楽坂をぶらりとしていた時 工事中のこの建物を見つけ 気がついたら 契約

とにかく 展望が一番

 

荷物などすべて自宅近くの場所に移動

空っぽの部屋で最終点検を担当者と

無事 完了しました。

まさか ガン治療で入院 手術等 闘病生活を乗り越えてその後 ここまでの時間が体に影響が起きるとは、、、

残念でしたが 体 健康 一番と考え 自宅近くに引っ越しました。

多くの思い出が湧いてきました。この部屋で多くの友人との会話、出版会社との打ち合わせなど そして 原稿との戦いに夢中になり 気がついた時 窓外の夜の帳にキラリと輝く建物の明かり 夜空に浮かぶお月さんの優しい応援歌 など 多くの素敵な思い出がいっぱいの部屋

本当にありがとうございました。

記念の部屋です。

お世話になりました。

 

沖縄から 嬉しい、、、、

嬉しい 言葉が 目の前に

当然 娘ですよ

「いつまでも 元気で 長生きしてください」

敬老の日に

なんだろう?と 箱を開ければ

箱を開けると

小生の大好きな

おやきだ

それも いろいろな ぷちおやき

すごいね

娘と孫の顔を思い出しながら

美味しく  食べよう

ありがとう

正人 あかり マッキー

今日は 敬老の日と 覚えてくれたんだね

そして 三人の母親の

あやちゃん

ありがとう

親バカな じじーと ばあばあーより

 

2年半年 お世話になりました。

二年半前 神楽坂の旺文社前の部屋に

八階の部屋で とにかく 眺めが最高

自宅から大江戸線で一時間ちょっと

偶然 上官殿と 書斎を探してるとき 工事完成間近のこの賃貸物件を見つけ

それから二年半

今日は  引っ越し

色々 思い出が湧き上がります

八階の部屋

この展望

夕暮れから 夜の帳が始まると 高層マンション ビル

一般住宅の明かりが目の前に

気持ちが落ち着き 原稿用紙に向かい 筆が進んだこと度々

引っ越し業者から あっという間に一〇数件の連絡

現場を見ないで 見積もりするんですね

そして 今日 リーダと助手が

そして そして

あっという間にリーダー一人で

すごいね

お世話になりました。

二年半の間に 出版者との打ち合わせ そして

なんと言っても 去年 ガンにかかり 病院入院 手術など

小生の大きな人生ポイント

退院後 久しぶりに この書斎に

元気づけられましたね

お世話になりました

ありがとう

引っ越しの理由は やはり 体調ですかね

一時間の距離が 難しく感じました。

荷物は 自宅近くの 新しい書斎に

自宅から 徒歩一五分です

ぶらりぶらり 静かな新書斎

 

 

さあ 新しい 新天地に向かって 頑張ろう

七四歳 これからだー

中秋の名月かな

9月9日

中秋の名月

自宅のまえの夜空を見上げれば

漆黒の夜空に満月が

我々夫婦も 一緒に

名月や 天空に照らし出される 名月と我が頭かな

いかがでしょうかね

頑張れ 頑張れ

上官殿と 今日は

湯島神社に

えっ?

どうして

合格を祈願する神社で有名ですね。

我々は 何を お願いするため 夫婦で ここに

実は 社員の一人が建築家の受験を日曜日に

学科が合格して 日曜日は製図の試験日

神様にお願いに お願いに

 

頼みますよ  神様

頑張れ Oくん

会社のため 家族のため

そして お客様のため 今まで頑張ってきたね

我々 熟年世代が応援してますよ

神様 頼みます

合掌

CDが完成しました。

吉 幾三

歌手50周年 記念カラオケ大会

実は 挑戦しました。

年初 上官殿と彼の新年 吉幾三 明治座開催を見に行きました。舞台で役者として 歌手として活躍する姿に勇気をもらい その帰り 彼の新曲 「頼り 頼られ」を購入

その中に 今回のカラオケ大会の応募用紙が入ってました。

全ては己からと思い 彼の歌 「男うた」を課題曲にしてお世話になってる音楽学校の校長にお願いして 日夜 日夜 練習して遂に完成

本当に小生の無茶振りに快くピアノの伴奏で完成したのが2枚目のCDです。

結果は10月末です。

20名ほどが 吉さんの前で歌うことが出来ます。

結果はどうあれ これがきっかけで CDを完成したことが嬉しいですね

やはり去年 ガンを患い 苦しい経験で 「今 思うことを明日に延ばすな」 それを信条で挑戦しました」。

己の命は自分で決める

燃え尽きるまで 燃え尽きるまで

かすかな明かりでも 自分を 人を照らすことが出来ます。

今日より明日はもっと もっと、、、